筆跡診断

10/10ページ

筆跡改善って何?「文字を書くことで脳のクセを上書きし行動を変える」目からウロコの認知行動療法

文字で書いた人の思考や行動傾向を診断することができます。 「エーっ!私そういう人じゃないんですけど」という声は ワークショップを兼ねた「プチ診断会」などで時々あります。 が、一緒に参加したお友達やグループ、特に職場関係の グループでは「そんなことないよ、あなたそういうとこあるよ!」 「エーっ、そうな […]

絶対やめて!批評家の文字は「女の格下げ」下手でもいいの右方上りのえびす文字なら!

絶対やめて!批評家の文字は「女の格下げ」 筆跡の勉強をしていた時、それはそれは沢山の筆跡を 分析して「どこがチャームポイントか?」 「どこがもったいないか?」をそれこそ3分ぐらいで 見つけてまとめるというワークを山ほどしました。   その中に「批評家・評論家」に多い筆跡というので 右肩下が […]

手書きの履歴書否定のホリエモンにモノ申す!自分は本売るのに手書きって「あざとい」じゃん!

ホリエモン自分の本売るのに手書きって「あざとい」じゃん! 古いネタになりますが、2015年ごろだったか ホリエモンが手書きの履歴書はウザイとかつぶやき 擁護派は「そうだそうだ」と言い、そうじゃない派も それぞれ持論を展開して話題になりました。 バーバラ マルカワは筆跡診断の勉強中でしたので 頭にガー […]

『水滸伝』豹子頭林沖、センチメンタルにも妻の字に命捨てる!ところだったけど、危機一髪。

私が『水滸伝』ファンなのは周知の事実。 今回のテーマはズバリ!妻の名前の文字に踊らされた豹子頭林沖 私の大好きなニヒルで死にたがりの漢である林沖。 林沖騎馬隊を率いての大活躍の場面は一々クールでカッコイイ。 その林沖、自分のせいで妻が首吊って自殺したと思い込んで それが彼の「いつでも戦で死にたい病」 […]

伊集院静さん 良寛の筆跡について大いに語る。「良寛の書は”生の葛藤”をつなぎ止める」

テンジョウダイフウ?これって子供が書いたんじゃないの? 伊集院静の『文字に美はありや』の引用ばかりで ネタ切れを疑う読者の皆様。 決して、そんなんじゃなくってよ。 伊集院さんの文字に対する表現が簡潔でわかりやすく 筆跡診断士としての観点からも素晴らしいので 紹介したい!と思っています。 この良寛の手 […]

愛読書は北方謙三の水滸伝です。文字は人なり!秦明将軍をハメる手紙の場面大好きですが、なにか?

秦明将軍をハメる手紙の場面大好きですが、なにか? 水滸伝に出てくる漢達の中でも一番好きなのは李俊 岳飛伝になると年取った老人の九紋龍史進も好き。 今回はそんなことしゃべっていてはいかんいかん。 文字のことね!   梁山泊には色々な職人としてのスペシャリストが目白押し。 その中でも偽文書や偽 […]

伊集院 静さん、光明皇后の筆跡診断しましたね?さすがです!おっしゃる通りでございます!

伊集院静がぶった切る!猛女、光明皇后のプライドの高さ! 筆跡診断としても伊集院静さんの見解が余りにも素晴らしいので 下記に引用させていただきます。 現在、正倉院に仕舞われてある、日本最古の類に入る書を紹介する。 『楽毅論』と称する『楽毅論』は、”書聖” 王義之の書写された古文書の 一つである。戦国時 […]

なぜ筆跡改善でバーバラ マルカワが変われたのか?凹んだ心を立て直す目からウロコのヒミツ!

悪口って書けないものよ!この私の字、恥ずかし過ぎる! ずっと両親の言動に振り回されてきた私。 「もともとワガママで自己中の母だけど言動おかしすぎる!」 と気付いたのは5年ほど前でした。 しかし、確たる認知の証拠はなく、喜怒哀楽の激しさと虚言、 つじつまの合わないことを毎日ノンストップでしゃべり続ける […]

あなどれない!手書き文字が持つ「超不思議な力」を筆跡心理学の観点から使って運気アップできる

文字の持つ「超不思議「」な力 私たちは子供のころから日本全国同じような教科書 同じようなお手本で同じような環境で文字を覚えます。 それにもかかわらず、人それぞれ文字が違いますね?   人によって文字が違うから手紙の宛名を見ただけで 「○○さんからだ!」とわかります。 文字のスタイルや形が人 […]

1 10