「コトタマ学」では「マ」の付く名前にご用心!

「コトタマ学」では「マ」の付く名前にご用心!

「コトタマ学」では「マ」の付く名前にご用心!

昨日は鑑定書を作成していたんですが、
お名前に「マ」が付く女性でね・・・

この「マ」が大問題!

コトタマの【マ】大戸惑女神

って神様がいるんだけど、
大戸惑女神

よくわからない神様として
知られています。

「或」をマドヒと読んだ上で
マドを「円」と解し、

野山全体を眺めた様子が
円く見えると考えたことによる
命名という説を採ると、

円く徐々に円熟していく女性。

 

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「マ」の神様の名前に
マドワされちゃダメ!
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「惑」という字の解釈が
まどわせる・・・・

それも大戸惑、となると

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おおいにとまどう
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おおぜいの戸を叩いて
惑わせるみたいなニュアンスが
感じられる神様。

謎の神様っぽいの。

でも、

神様にもわたし達にも二面性はあるよね?

特に古事記は
漢字で書いた音だけで
大和言葉を書いてるし

神様でも
お名前だけしかない神様
っていうのも
けっこう大勢いらっしゃる。

マは真
魔法の「魔」とか
扱いにくい文字なの。

 

だけど「名前」って不思議で・・・一音だけはいないの。

 

「山田あ」さんとか
「山田い」さんという

お名前は聞いたことがないでしょ?

これが西洋人だと

J.フォックス

C.マクガバン

とか、1字の人いるの!
ほーんと困るよね!

カタカムナでのコトタマ
お調べすれば、一音づつ分解して
お名前を観ることができます。

でも、抽象度が上がりすぎることも
ありますので、音にはいつも
細心の注意を払っています。