なぜ筆跡改善でバーバラ マルカワが変われたのか?凹んだ心を立て直す目からウロコのヒミツ!

なぜ筆跡改善でバーバラ マルカワが変われたのか?凹んだ心を立て直す目からウロコのヒミツ!
悪口って書けないものよ!この私の字、恥ずかし過ぎる!

ずっと両親の言動に振り回されてきた私。

「もともとワガママで自己中の母だけど言動おかしすぎる!」

と気付いたのは5年ほど前でした。

しかし、確たる認知の証拠はなく、喜怒哀楽の激しさと虚言、

つじつまの合わないことを毎日ノンストップでしゃべり続ける。

これはもしかして精神病じゃないの?

 

それとも精神的に参っている私がおかしくなっちゃったの?

しかし、暴言と暴力(コップなど投げる)が頻繁に起きるようになり

落ち込んだ私は夜も眠れず心療内科に行きました

そこで1時間もかけてシツコイほど事情を聞かれ「眠れない・不安」

を訴えたところ、受診となったら又同じ話を延々するはめになり

「ウツですね!」「エッエエーッ、それはないんじゃないの!」

その挙句に処方されたのは向精神薬と睡眠薬。コワイですよね!

で、それを寝る前に飲んだらハイになっちゃったのか全然眠れない!

これはダメだと思いましたね!

 

で周りの人に色々聞いてみると「両親のおかしな行動」について詳細に

日付や状況をキチンとメモにして、認知のお医者様に相談するのがベスト。

実際にメモ始めたら自分の字が全く読めない。

ニヨロニョロのミミズ文字でつながっているし、なんて書いたの?

 

筆跡心理学でいうところの「鏡の法則」で字は書き手の心を映しています。

だから悲しい、辛い、憎い、腹が立つという「負の感情」の文字

脳が嫌がって拒絶反応を起こすんです。

乱暴で=心が乱れていて

ミミズののたくったような=専門用語では連綿といい感情的で

「書きたくない、こんなこと!」と心が叫んでいるからなんです。

 

このメモを取るという行為が重なることによって脳が嫌がる行動を

無理やり潜在意識に刷り込んでしまい、あげく行動ができなくなってしまう。

巷でいうところのバッドループ!あがけばあがくほど蟻地獄

 

脳がすくんでしまうから行動も「どうせムダなこと」と諦めてしまう。

この悪循環はどんなに頑張っても「瞑想」や「呼吸法」ではダメでした。

「無」の状態ができなくて気持ちを立て直せなかったのです。

 

ポジティブ思考にして気分を変えようと頭で理解しても心が納得できない。

でも「字」だけは直さないとメモが取れないのですから

直す必要があったのが幸いでした!

そうなんです!名前をゆったりと書いて、自分の心を落ち着かせ

「こういう私」をイメージして、脳を喜ばせて錯覚の自己肯定感を

潜在意識に上書きしていく。手を使うからこそできたんですね!

それだけで変われます!

 

筆跡改善はなりたい自分を目指して、何らかの成果を出すための手段です。

ですから単に「金運アップ」とか「開運」という漠然としたイメージなら

結果は出せません!

 

良い例とは言えませんが、金運なら年収2000万!などの生活のイメージが

作れなければ「無効」な「文字練習」で終わります。

 

・もしあなたが瞑想を5分することで理想の自分を手に入れられるなら、

・もしどこかの神様にお願いして理想の夫を得ることができるなら、

・もしあなたが他のセミナーで学んで、いつもポジティブでいられるなら

「えびす文字」はまったく必要としないでしょう。

 

私のように瞑想しようとしてもアレコレ考えが浮かんできて「無」に

なれない、という方だけにオススメします。

 

朝のおまじないのお祈りを5分するより名前をゆっくり大きく書く。

集中して5分間だけ目指す自分をイメージして手を動かす。

この一種の行動療法ー手仕事ともいえる「5分の習慣」こそが、

あなたを「なりたい自分」に近づけてくれるのです!

 

筆跡改善はただ字を書いて「私は素晴らしい女性」と願えば叶うものではありません。

どんな風に目指すイメージを作るかということが重要です。

なぜなら縦線1本でも「芯が強い」=「我が強い」などの表裏があるからです。

トータルで

1.「短気を起こさず人を受け入れる包容力を持った華やかさのある女性」

2.「最後まで粘り強くやりとおす仕事のできる女性」

3.「包容力をもう少し養って人間関係が円満な女性」

 

などの今「自分が欲しい」というポイントを押さえて改善すべきだからです。

 

点や線の書き方に「しあわせ」になるコツがある!

 

筆跡診断をしていると点や線の基本点画にの書き方に

その方の人間性や生き方のクセが強く表れていることに驚かされます。

筆跡診断は、文字からその方の性格とか心理状態などを

75箇所ぐらいのチェックポイントを通して類別します。

そこで長所はもっともっと伸ばし、短所は改める。

 

脳のクセを上書きする改善アドバイスを考えて

「人間関係を円満にしたい」「包容力を大きくしたい」

「もっと自己主張できるようになりたい」という

目的にあったレイアウトの書き方をピンポイントで攻めていきます。

一画、一画を大切にゆっくり大きく書く。

 

毎日5分5回でいいから続けて習慣にする、それだけで「知らない間に」

「なんだか私 怒ることが少なくなったわ」などの変化を感じられ

手を動かすことで「心が癒される」ことを実感されることと思います。

 

筆跡改善は紙とペンだけでできる自分リニューアル!

紙や筆記道具がなくてもエアーでだってできるんです。

 

最後になってやっとタイトルに戻りますが、

「殺す」「嫌い」「死ね」などと気持ち良く書けますか?

ハッキリ申し上げますが、もし気持ち良く書けたというアナタ!

お心が荒んでいる、もしくは神経を病んでいるかもしれません。

早急にお医者様にご相談なさってね!