筆跡改善って何?「文字を書くことで脳のクセを上書きし行動を変える」目からウロコの認知行動療法

筆跡改善って何?「文字を書くことで脳のクセを上書きし行動を変える」目からウロコの認知行動療法
文字で書いた人の思考や行動傾向を診断することができます。

「エーっ!私そういう人じゃないんですけど」という声は

ワークショップを兼ねた「プチ診断会」などで時々あります。

が、一緒に参加したお友達やグループ、特に職場関係の

グループでは「そんなことないよ、あなたそういうとこあるよ!」

「エーっ、そうなの?」となること多いんです。

自分では気づかいない魅力が字から見えますので

「素直」な字、「自己主張のできる」字、「几帳面」な字

「リーダーシップの取れる」字、「人気商売むき」の字

など色々な魅力を発見できて、「もっと伸ばす」ところを

アドバイスして、心のエステ、歯磨きのような習慣になるよう

1日5分できたら「朝活」をオススメしています。

バーバラ マルカワは「書く」という行為が

強いエネルギーを固定化する行為だと思っています。

書くことであなたの問題が解決できる、お悩み解決の

実現が加速化される=効果があると言い切れます。

私自身が「諦め文字」を「尻込みしない」えびす文字に

変えてから今までに受けている恩恵は計り知れません。

じゃ、とりあえず「きれいな美文字」にすればいいんでしょ?

と思われる方いらっしゃるでしょうね・

でも、ちょっと待って!「美文字」と「えびす文字」は

全く違うものなのです。

「美文字」は美しく書けば「頭がよくみられる」とか

「美しいんだからオールマイティでしょう?」と疑問に

思われる方も誤解される方もいるでしょう。

えびす文字」というのは「きれいに書けなくてもいい!」

「大きく元気よく、気持ち良く長所を伸ばす書き方」を

脳ミソが受け入れるまで=気持ち良く書けるようになる

ところに持って行くのが改善目標です。

例えば「引っ込み思案」なところを「舞台に立っても大丈夫」

な「積極的で自己肯定感」を上げる改善をすれば

「どうせ、私なんか」は消えてなくなります。

几帳面なかたは「ちゃんとしなくちゃ」という

脳のクセがついているので「きちんとした」行動や

考え方ができるのです。周りからも「きちんとした人」

と評価されて信頼されるようになります。

几帳面な方は「いつも丁寧」が当たり前になっていて

結果的には「信頼される人」という評価をいただき

「信頼されている」ことで「ますますキチンと丁寧」な

行動をしてしまいますから良い方向に物事が循環していきます。

プラスのエネルギーのサーキュレーションですね!

これを筆跡にあてはめてみると「筆跡」は書き手の

「脳のクセである心理や思考」によって変わりますから

体型的に研究されてきた「結果」を出すことの特徴を

採りいれることによって「お悩み解決」に役立ちます。

人の思考や行動を変えることは不可能ですが、

自分の心理や行動を「文字を書く練習」をして変えることは

1日5分集中して書く「習慣づくり」で可能になります。

こういう自己改善は「ダイエット」「スポーツ」では

継続して結果を出すことは誰でも知っていますね。

「英語を知らないうちに身につける」「10キロやせる」

などの「自己改善ツール」は枚挙にいとまがありません。

自分が続けられるものなら何でもいいのです。

ただ、筆跡改善ほど集中が簡単にできて、場所も時間も

選ばずにカンタンにできる、継続しやすいものは無い!

私は思っています。

そして筆跡改善の良い所は紙と鉛筆など好きな筆記具だけで

費用もかからないところが魅力です。

書くことの黄金律、「書くことは自分が受け取るもの」

書くことであなたの「お悩み解決」が加速化されます。

「とりあえず書く」こととは違って「意識して書いたこと」が

「自分が受け取るもの」になるのが「書くことの黄金律」

あなたの書き方や内容によって「愛を伴って実現すること」

の結果は色々なのです。

最初は「名前を書く」ことからなりたい自分目指します。

ステップ・バイ・ステップで「今のあなた」の長所を伸ばして

この書き方が身について気持ち良く書けるようになったら

あなたは「えびす文字」を練習する前の過去のあなたとは別人です。

別人に「進化したあなた」には又あらたなステップアップが

待っています。「次はもっとココを伸ばそう」という

ポジティブなエスカレーターに乗って6ヶ月間で

「生き方のクセ」を「いつの間にか」と思えるほど簡単に

変えて「今のお悩み」にサヨナラしましょう。