ネクラとネアカ、どっちだってかまわない。

今日の一言はゴッホ   「虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ。 人間だって同じだよ。皆がみな明るいなんて不自然さ」 原田マハの『たゆたえども沈ます』はゴッホの物語。 その中でゴッホは本当に暗い印象だった。 登場人物に強烈に明るいピカソや ゴーギャンがいたりして対照的だった。 確 […]

雲竜・乾徳寺が不思議でたまらない no.2

不思議不思議と言ってばかりいる乾徳寺   本当に人っ子一人いないものだから どこまでも妄想は激しい。   そうはいってもWIKI で調べれば由緒正しき スゴイお寺なんだってことはわかりました。 歴史 万治2年(1659年)、犬山藩2代藩主の成瀬正虎が分家の成瀬之成(栗原藩2代藩主 […]

雲竜(乾徳寺)にいくと雑誌『ムー』が頭に浮かぶほど不思議 その1

雑誌ムーの人になってしまう不思議な雲竜・乾徳寺 腰痛の鍼治療に新栄のあつまる先生に だいたい日曜日に伺っています。 なぜ日曜かというと、土日じゃないと近所の コインパーキングを見つけるのが大変なんです。 で毎回思うのですが、本当に不思議な仏像と 塔とかオブジェのようなものがあるんです。   […]

自殺しちゃった太宰治の「自愛」って?

今日の一言は太宰治 「自愛。人間ってこれを忘れてはいかん。 結局、たよるものは、この気持ちひとつだ。」 『新樹の言葉』から そうなんだろうなぁ。 深い言葉、深い意味。 自分を好きだって気持ち、なかなか持てない。 だけど、早朝の散歩するようになった私は好き。 今日の言葉を書くにあたって、辛かった。 太 […]

恥ずかしい10年前の装飾写経が出てきた・・・

2013年のサライにも載っているけれど この年初めて薬師寺様で写経を体験した。 サライの記事を見ると(2013年10月号) 国宝・薬師寺東塔の尖端を舞う飛天の謎を解く ルーツは古代インド彫刻! 奈良市西ノ京(にしのきょう)町にある 薬師寺の国宝・東塔(とうとう)。 その塔の上部を飾る水煙(すいえん、 […]

日吉神社に超ビビりろくにお参りもせず猛ダッシュで逃げ帰る

今朝は霧雨が降っていまして、気分替えようとイレギュラー散歩にしました。 あそこに確か神社があったなぁ、という軽い気持ちで。 Wikiで調べても出てこないけれど、地図にはあるのか?   家を出て一宮インターチェンジに向かってたどり着いたのは日吉神社 ドロドロのぬかるみの中で大丈夫大丈夫と内心 […]

ご利益好きの「ニッポン教」ですが、それが何か?

日本人は自分たちのことを「無宗教」ということ多いですよね? 特別な信仰心は持っていないし、 特定の宗教に属していないと感じている場合は 特にあいまいにそう思い込んでいるのではないでしょうか? ところが、無宗教といいつつ 私たちはケッコウ神社やお寺に出かけていきます。 日頃の散歩などで神社やお寺を コ […]

みんな写経が好き!榊莫山の円相写経

結局書道家もアーティストもなぜか般若心経に行きつく テーマとして「般若心経」を書く書家、画家、学者さん多いですよね。 それだけポピュラーな般若心経だけに鑑賞するのもまた楽しい。 これ屏風仕立てですね!観音経です! 何となく曼荼羅も意識されているのではないでしょうか?   榊莫山についてWi […]

般若心経は書く「瞑想」なぜ人を癒すのか?

写経をすることで自分にご利益があることは疑いなく事実 1.まず「集中」して書くことで脳波が瞑想状態になること。 2.「願文」によって自分の目指す人生の目標をアファメーションできる。 3.日付と名前でいつ自己開示をしているかを明確にして自信を持てる これが3つの御利益だけれど 今日は「般若心経」の癒し […]

孤独に歩め、林の中の象のように!散歩は修行だ。

今日の一言は釈迦 「孤独に歩め。 悪をなさず、求めるところは少なく。 林の中の象のように。」 『人生を変える言葉』から。   「孤独に歩め、林の中の象のように」         足並みを揃える、って言葉がありますが 散歩ですら無意識に横や後ろを見て […]

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