14歳のアンネフランクに学ぶ「笑いの効用」

外出自粛が続くなか、

アンネ　フランクの

言葉を選びました。

本棚の後ろの隠し部屋に

ひっそりと怯えながら暮らすことを

余儀なくされた不条理のなか

たった14歳の彼女の日記を思い出す。

多分私と同世代の方なら

課題図書として読まれていると思う。

「薬10錠」という

具体的な数字を使うセンスも

コピーライティングの肝を抑えている。

「あります」ではなく

「あるはず」と結ぶところなど

刺さる一文です。

外出自粛の閉塞感のなか

ポジティブでいようとして

ストレスを溜めないよう！

ネガティブなこと封じ込めて

「明るく」振舞うべき、

という「べき」が曲者。

私もそうだったし

ポジティブでいないと

周りに心配かけちゃうし、

と、無意識にネガティブ感情に

蓋しちやうんですよね。

「心配かけちゃう」かも？

そんなことより自分の気持ち！

今、家族と24時間一緒で

ストレスを感じるのも

人間として当たり前。

こんなこと当たり前なのに

物理的に無理！という方

SNSで愚痴言っても大丈夫。

トイレの個室でスマホ使えますか？

お返事コメントは無しでいい。

既読が付いたらヨシっ！

と思って少しでも自分のSNSで発散しましょう！

バーバラにでもいいよ！

ワハハっ！

すぐ既読に

できないかもしれないけど。

笑いを見つけよう！

薬10錠より効果あるんだから！

えびす文字を意識して書く。

日々の小さな心がけは

「習慣」にすると生き方が変わり、

やがて自分まで変わる。

字は嘘つけない。

今日の自分のコンディションがわかる。

私の性格の魅力的なところを見つけて

もっと伸ばす。

逆に、今はちょっと控えめにしておきたい

ポイントにフォーカスして書き方を変える。

意識が過去に向かないように

右払いはちょっと控えめにしよう。

書くことを億劫がらない人から

生活が整い、人生も整っていく。

大きな字を書く！

マス目なんか気にしないで書く。

大きな字は誤魔化しが効かない。

でも紙いっぱいに大きく丁寧に

書けたらスゴク気持ちいい。

線の一本、一本に意味がある。

自分の良いところ強調して

気配り、目配り、華やかさ、

欲しいから

左ハライはたっぷり払う。

接筆は開けてオープンマインドに。

横線はちょっとだけ意識して長く。

字の上手下手より運を呼び込む

えびす顔文字で自分を変えていく書き方です。

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