「不安」を自分で脳に記憶させたりしないでね!

「不安」を自分で脳に記憶させたりしないでね!

 

今日の一言 オードリー ヘップバーンの言葉。

 

世紀の女優も晩年は

行動的な慈善家として生きた。

世界中から愛された彼女は

昔は美人だったね!なんて生き方はしなかった。

フツーのセーターにスニーカーで

世界中の恵まれない子供達を

励まし、抱きしめるギバーになった。

この一言は「人はみんな一緒なのよ。」 と、微笑みながらサラッと

インタビューに答えたシーンが浮かんでくる。

 

ちょっと不安もあるけれど、

今日やれることを順序だててやろう!

 

コロナウィルスの蔓延を減らそうと

取られた外出自粛や三蜜回避を受け入れて

先行き不透明な上

 

今は不安なこと数えたらキリが無い。

 

少しでも笑う種をストックしたり、

気持ち盛り上げて

 

脳に不安な気持ちを覚えさせないようにしよう。

 

だからこんな時はたとえ好きでも

流血とかホラーの類いはやめて置こう!

 

 

そういうの見て笑っちゃったわ!の人じゃ無い限り!

いまはコロナの問題で不安を感じていない人はいない。

 

 

テレビやウェブ上の情報に扇動されて

必要以上に怯えたり、

 

 

逆に「そんなに強いウィルスじゃないんだって」とか

「マスク」だって効果がある・大した効果は望めないとか

混乱しているし、何を信じていいかわからない。

 

 

そんな時に私たちの脳はインパクトの強い映像情報を

脳の海馬に蓄積してしまうの。

 

 

今はコロナと言ったら「ウイルス」のカラー画像を

誰でもイメージできるようになっているのではないかしら?

 

 

大震災の後で被災しなかった遠く離れたところの方が

病気になったりするケースがあること知っていますか?

 

 

脳梗塞というのは「脳が拘束されたように感じた結果」

梯谷幸三先生もおっしゃっていますね!

 

 

津波で家が流される映像を繰り返し頭の中で反復させて

「自分の記憶」にしてしまったあげくに発病というのは

 

 

脳の専門家の苫米地さんや茂木さんなら

「消しなさい!ソレ!」

 

新たにそれが「ずっと前に起こったよそ事」になるように

洗脳?というより海馬の情報の書き換えをするでしょうね。

 

 

今まで『脳の仕組み』についてたびたび書きました。

 

 

行動や考え方のクセを方向転換させる認知行動としての

「書くこと」と「筆跡」には科学的な根拠がありますよ!って。

 

 

今日もお名前でっかく書いて「ワッハッハ!」と笑う

15分間をご自分のために作ってね!