筆跡診断でみたら伊集院静さんは超大物！包容力は無限大！そりゃ天下の美女も引き寄せるわよ！

かれこれ4年ほどから腰痛治療に新栄にある「あつまる施術院」に

通い続けています。

鍼治療は取っても痛いけれどガマンする甲斐あり！

なんといっても自力で歩けるようになったのですから！

治療中は雑誌を読んで気を紛らわすのですが、

私の好みは週刊文春の伊集院静さんの「人生相談」

大らかなユーモアいっぱいで「小さいことですよ！」

とまとめて悩みを木っ端みじんに粉砕してしまう天才です。

で伊集院静さんには興味深々でいました。

筆跡診断の勉強を始めて色々な方の筆跡を見るのですが

と驚きの結果を見ることになりました。

当時のメモですが、

コレをみて私の字のいい加減さに安心した方多いのでは？

本題に戻ります。

伊集院さんは開空間という○印の空間が非常に広くて

包容力が無限大クラス！バランス崩す寸前までの寸止め感が

半端ない！そして横線がすごく長いからフットワークが軽い。

そうですよね！世界中飛び回って競馬・競輪・ゴルフ

はたまた美術鑑賞と文武両道でいらっしゃる！

そして極めつけに静の縦線が超突出して長い。

これは最後まで粘りとおす根性の持ち主でもあります。

寛容でフットワークが軽く責任感が強く粘り強い！

『文字に美はありや』という本では古今東西の書を

解説されていますが、書に対しても造詣が深い。

本の表紙はご自身が書いていらっしゃるので紹介します。

お名前の書き方も素晴らしかったけれど、こちらの文字

さらに右上がりの弘法型にして「末広安定」がお約束されて

いると言えるでしょう。

バーバラ　マルカワの愛読書となったこの一冊

本当に字には「本音が出ちゃってますね」と仰っていて

励まされます！ぜひご一読をオススメします。

彼の説では書道家は別格扱いでビートたけしさんはじめ

「困った方々」の面白い字も扱われています。

たけしさんは箒で書いたり、カツラで書いたりしていて

とても面白い！王義之の書も本物は世界にひとつもない、

その理由も書いていて「王様がそんなことするかね？」と

ちっぴりチクリと刺していて好感が倍増です！

書道界に2000年も君臨する書聖「王義之」が役人で軍人だったとは！

役人で軍人だから報告書とか命令書ばかり書いていたのね！

それが漢字圏では「写し」「模写」のお手本として君臨している。

すごいことですね！

そして普段何気なく書いている文字がその時の心を映す

鏡のように「本音が見えちゃっている」としたら？

普段使う言葉も人を作ると言われますが

文字もそうだということをご存知ですか？

脳がOKを出す言葉や文字を書くことで心を整えられるんです。

例えば私のマルカワの「丸」という一文字、怒りを鎮める

セラピー文字として有名です。

エイ、ヤー、トゥって三画でペケで怒りにとどめを刺すことで

怒りを霧散させる効果のあるセラピー文字なんです。(笑)

偶然にも病院でも銀行でも丸川夏央留としょっちゅう書く

機会があったから私は生き延びた！と思えるほどです。

逆におっとりしていて大らかな方は「丸」という字を書くことに

抵抗を感じるようです。脳が気持ちよく書かせないようで

「丸」は全然気持ち良く書けない…と聞くこともよくあります。

手を動かして文字に集中して雑念をなくす、このことだけでも

自分の心理状態にあう文字で「心を整えて」良い状態で

あなた自身が持っている能力や才能を100%発揮しやすくする。

えびす文字は「美文字」ではありません。

字の上手い下手は全くカンケイなし！

文字の意味を理解して「人を受け入れよう」という形に

アレンジしたり、もっと自己主張できる自分を目指して

縦線や横線の書き方を少し変える。

筆跡診断は、文字からその方の性格とか心理状態などを

75箇所ぐらいのチェックポイントを通して類別します。

そこで長所はもっともっと伸ばし、短所は改める。

脳のクセを上書きする改善アドバイス考えて

「人間関係を円満にしたい」「包容力を大きくしたい」

「もっと自己主張できるようになりたい」という

自分を変える書き方＝文字のレイアウトを

ピンポイントで攻めていきます。

あわただしい毎日の中で朝の5分間で「自分を大切に」して

「目指すステージ」に思いを込めてゆっくりと大きな字で

気持ち良く練習していただけることが私の喜びです！

開運の名前の書き方も完全に「あなた専用」オリジナル。

いつでもお気軽に質問などくださいね。