なぜ、字が下手くそでも筆跡診断士ができるのか?だって上手下手関係ありませんから!

なぜ、字が下手くそでも筆跡診断士ができるのか?だって上手下手関係ありませんから!
なぜ、字が下手くそでも筆跡診断士ができるのか?

そもそもえびす顔の文字っていったい何ですか?

ずばり、印象の良いえびす様のようなニコニコ文字です。

人の文字を見て印象がよくなったりということありますよね!

字には書いた人のその時の健全度と心理状態が如実に出ます。

ですから本当は沈んでいても凹んでいても

字だけは元気よく書くと気持ちもすっきりします。

なぜ、字を変えると効果があるのか?

字を書くことは脳からの指令による行動のひとつで

行動心理の影響を受けています

ですから「書きグセ」は「生き方のクセ」といっても

過言ではありません。

 

えびす顔も文字を書くことで、脳を刺激して

思考のパターンを変えることで「夢」や「願望」を

叶えるパワーをつかまえる。

文字の練習で「生き方」を変えていくのです。

 

私は無意識に文字に出る脳のクセを

明るく元気にするという情熱と使命を持っています

人から好かれる「えびす顔」の「文字」で

人間関係を改善できたり、消極的な性格から

ここ一番の時にドンと度胸を発揮できるように

脳のクセを変えていくことができるのです。

 

書くことだけで叶うなら試してみる価値はあります。

まだ、勉強を始めたころの改善できていない時の文字。

別名「あきらめの文字」です。

だからと言って印象が悪いとか性格悪そうではないと

自分では思っています。

何んとなーく字が右にずれてしまっています。

書き出しの一行目というのはとっても大切なんですが、

字を変えるんだ!という決意は読み取れると思います。

つぎはチョット修業を積んだあとの文字。

ね!まっすぐ書けるようになっているでしょう?

これは名前の練習をしてだんだんとえびす文字を

脳のクセにしていったからです。

 

拡大してまで文章を読む方はいないと思いますが、

表情や言葉の使い方を意識して楽しい振りをする。

振りをすると心を楽しい状態に変化させれる。

という心理学の有効な使い方。

 

だから自分がなりたいイメージをキッチリもつ。

私の場合は

1.人から元気のない人だと思われないようにする。

2.自分が自分を好きになれるようにする。

3.引っ込み思案だがそうみられることは無い。

4.積極的な明るい女性として自信を持つ。

 

つまり「あきらめの字」を書いていたのでは

ミジメに同情されたりしてしまいそう。

両親があんなふうで大変ね!なんて思われたくなかった。

顔が派手なので「静」とか「落ち着き」のある女性に

見られなかった。(仕方ないよね!生まれつきのことは)

 

だったら顔に合わせて「元気で積極的な女性」目指そう!

こう思えるようになったのは、

字さえ意識して変えたら、そういう自分になれるんだ!

これは行動認知療法でもあり、無心に字を書いて

瞑想できない私ができる唯一の手段で集中力の訓練でもある。

手を使うことでボケだって予防できる。

 

大好きな手紙を書くことがもっと好きになる。

と良い事尽くめ、ならやってみよう!だったんです。

私の手紙好きは文字とが全然関係なく純粋に楽しみ!

絵封筒という切手遊びをしています。

ご興味があったら私の絵封筒のインスタグラムも見てね。

手帳好きな人って多いですよね?

私はインスタグラムでは手帳好きの方の投稿

よく見ています。

筆跡診断士として「こういうふんわりとした方だろうな」

「自分に厳しく部下に優しい人だろうな」

「おおらかで向上心が強くて魅力的な人」だろうな

というのが、ひしひし伝わってきます。

 

筆跡診断士としてコメントしたりはモチロンいたしませんが

ほぼ日手帳などに予定を書き込んでいるのを拝見すると

「きっと予定に書いたから達成するな!」とわかります。

書くことってスゴイ事なんですよね!