骨折して手術でも「笑ったもん勝ち」なのよ。

骨折して手術でも「笑ったもん勝ち」なのよ。

1月に家の中で転倒して左手首ボッキリ!

 

ま、またか!とその時は思いました。

 

自慢じゃないけど骨折は3回目!

 

早朝6時ごろのことで、冷や汗かいて休日診療調べ

稲沢市民病院に外科の先生がいらして

 

「残念です!整形の先生に明日もう一度受診して」

とレントゲンの結果2本ともボッキリ折れてることは

わかって帰宅。

 

 

翌日は整形の先生

「ま、手術した方が治りが速いし両方折れちゃってブラブラだもんね!」

と実に淡々と。オペ室開くのは3日後だから、と

 

 

ボッキリでブラブラの手首ギプスして帰宅。

その間にお仕事の整理とキリをつけ

 

心の準備をしてさぁ手術。

オペ室じゃ先生、別人じゃーん!

 

目がキラキラ輝いちゃって「頼もしそう」だし

ものすごく楽しそうなんだよね!

正に水を得た魚!天職ってカンジよーくわかりました!

 

 

すっごくビリビリして手術室入って

さぁ、麻酔が効いてきたようだからソロソロ始めましょうね!

 

と言ったとたんに「トランスフォーマー?」

勘違いしちゃうようなX線防護服

 

 

そして私の横に置かれたスクリーンで

電動ドリルや金づち、丸見えじゃーん!

「もう冗談はやめてーっ!」

 

「もう勘弁してーっ!」と心で叫ぶが

恐怖で一声も発せない!というよりむしろ

 

声出したら「コワイー!止めてー!」と言いそうで

必死に沈黙していたいのに

 

10分おきにスタッフさんが「丸川さん大丈夫ですか?」

 

とお尋ねになる。

 

ウンウンと首を縦に振るのだけど

声出さないもんだから「お名前いってください」って・・・

 

声出したくないんだって!怖いんだから!

 

 

そして手術が終わって麻酔の効いたままの左腕が

スタンドの紐がすべって顔面直撃して落ちてきたときは

 

「もしかして鼻とか頭蓋骨も折れたか?」

と思うほど痛かったわー!

 

 

 

孫っちが居なかったら笑えなかった!感謝!

 

人間見られてると思うと見栄も張れるのよ!

 

3歳になる孫っちは、ただひたすらにお部屋から

名鉄電車が見えるからソレ楽しんでいただけ。

 

 

2泊3日のホテルライフと思えば

 

それなりに楽しめるはず!と落書きしたり

こころの声に集中して過ごしました。

 

 

 

パジャマ姿で失礼いたしますが、

病気やケガは「神様のサイン」と思い

 

ギプスが外れるまでは「脳科学と筆跡」の勉強と

スキルアップとエネルギーチャージ期間と決めたら

コロナウイルスが押し寄せて来ちゃった。

 

 

以上が簡単なブログを書かなかった100日間のエクスキューズ。

言い訳なワケですが「今日の一言」は毎日投稿してました。

 

命ある限り「笑ったもん勝ち」と強く思います。

「笑い」の効果は医学的にも証明されているし

そんな時、こんな時に笑っていられないわ!と思うかもしれない。

 

でも、泣いたって始まらない!

無理にでも「笑って」

「笑う努力」をして免疫力あげて

 

お名前の縦線を筆圧かけて伸ばしましょう!

「私の軸は揺らいでないよ!」って意味をこめて。