まさかのショック療法的な断捨離術!これこそバブリー世代の元名古屋嬢にはぴったり?

まさかのショック療法的な断捨離術!これこそバブリー世代の元名古屋嬢にはぴったり?

今日の一言は

年末、家の大掃除に前にクローゼットの整理を、

という悲願が達成できそうもない

バブリー世代の元名古屋嬢には効きそうな断捨離ショック療法。

 

齋藤薫さんの『一生美人力』から。

いわゆる、断捨離ができずに、悶々としている人に言いたい。

あるいはまた、クローゼットの中が片付かなくて、

散らかる一方の人に伝えたい。

「ずばり、先に片付けようとするから失敗するのです!」

 

だからまずは、こうしてほしい。

本当に上質な定番服を買い直して欲しいのだ。

すでに同じようなものを何着か持っているアイテムでも、

改めて買い直すのだ。

 

そんな無茶な!むしろ物を減らしたいのに、さらに買っちゃうの?

 

と、首をかしげるだろう。

でも重要なのは、捨てたくてもなかなか捨てられない、

片付けたくても腰が上がらない、その重い腰を上げさせること。

 

そのために必要な買い物、それが上質な定番服なのだ。

とともかくなるべく上等で、できるだけ高価で、

とことん定番な服を選ぶのがカギ。

 

たとえば黒のカシミアのタートルネック、キャメルのトレンチコート。

つまり長く長く長く着られる服を、確信を持って探して欲しいのだ。

そういう「上質な超定番服」を買うと、

何だか無性に生活を整えたくなる。

キチンと生き直したくなる。

 

すると要らない物を本気で捨てたいというエネルギーが

見事に湧いてきて、重い腰がスッと上がってしまうのだ。

 

しかも、すでに持っていた「同じような服」を思い切り捨てられる。

 

すなわちそれは、自分をひとつ上の女に引き上げる行為に他ならないのだ。

 

格上の服を買い、格下の服を捨てることで、

 

自分をいきならリセットさせることに他ならないのだ。

 

できれば4050代で買い直しに挑んで欲しい。

とたんに人生を整理整頓したくなるはずだから。

 

長々と引用しましたが、

バーバラはちょっと40.50を過ぎて時期を逃した感があります。

しかし、新規購入は年末なので見送り、

今後買い換える為のスペース確保のためという

 

脳の「捨てたくない「」という癖を書き換えできます。

 

自分に大切な一番上質な物だけ取っておく。

この中で似ているような服の好きな物だけを残す

というルールで整頓できそうな気がしてきました。

 

今朝は気持ちよく大きく書いてから、

2回目はお腹に落とし込むつもりで声を出して書きました。

自分の声を聞いて、

 

脳が「そうなんだよね」と書くだけで気持ち盛り上げモードにスイッチします。

 

えびす文字を意識して書く、日々の小さな心がけは

「習慣」にすると生き方が変わり、やがて人格まで変わる。

 

あなた性格の魅力的なところを伸ばしたり、

今はちょっと控えめにしておきたいポイントは迷わず変える。

書くことを億劫がらない人から生活が整い、人生も整っていく

 

大きな字を書く!

マス目なんか気にしないで書く。

大きな字は誤魔化しが効かない。

でも紙いっぱいに大きく丁寧に

書けたらスゴク気持ちいい。

 

引っ込み思案をやめて

自分軸持てるように

縦線は真っ直ぐに長く降ろす。

気配り、目配り、華やかさ、

欲しいから

左ハライはたっぷり払う。

 

接筆は開けてオープンマインドに。

横線はちょっとだけ意識して

年筆が好きです。万年筆の音も好き。インクも好きです。

字の上手下手より運を呼び込む

えびす顔文字で自分を変えていく書き方です。