名古屋嬢「私はエライの!」と「エライ=しんどい」を超えた自分を褒めよう。

名古屋嬢「私はエライの!」と「エライ=しんどい」を超えた自分を褒めよう。

名古屋嬢「私はエライの!」と「エライ=しんどい」を超えた自分を褒めよう。

 

モハメッド アリの言葉

「ダメだと思った時からダメになる」

 

本当にそうなの!

そのことに長いこと気づけなかったけれど

「あなたはダメな子ね」という呪いの言葉

 

消えたりしないでずっと「しつこく」くすぶり続けるの。

 

 

 

この「しつこい怒り」が

 

実は自分も親の価値観をしっかり受け継いでいだという事だったの。

 

感情に蓋をしっぱなしだから、

自分の事「あきらめ」ちゃっていました。

 

色々な勉強して分かったことは

「怒りのコントロール」ではなく

「感情の見つけ方」と怒りの発散。

 

それができないと

 

嫌な人を好きになれないで、自分を大事にできないの。

 

 

とりあえず今は「自分はダメじゃない」んだって感情を

「バカヤロー」とかくことで発散できるから!

 

 

大丈夫、バカヤロー!ってやれるだけ私はスゴイし、エライ!

 

 

でも、こんな程度じゃ「ダメダメ」の呪いから抜けていなかった!

 

 

何をやっても心の中は空っぽ。

口答え許されなかったことが

 

「怒り」として蓄積されてた事に気づかなかったの。

 

 

表面上は問題がないわけだから。

恐るべし「しつこい怒り」だったんです。

 

 

バーバラは大正生まれの厳しすぎの父に

子供の頃テストで95点じゃダメだ!と育てられたの。

 

 

学校で習った事ができないなんて

「なんてバカなんだ」って言うスパルタン。

 

 

テストの結果はもとより成績表を隅から隅までジッと見て

ダメダメを30分以上言われ続けた。

 

 

涙がボロボロとほっぺを滝のように流れても

 

口答えはできなかった。

 

母も父に同調するから味方なんてゼロ。

二人の恐ろしい視線で

体が縮むような感覚を味わいながら育ったの。

 

 

過干渉で私のする事なす事全部知っていたいという

監視するのが大好きで、

 

机の引き出しに友達からもらった折り紙が入ってるだけでも大騒ぎ

「誰からもらった?」と訊問される。

 

私宛の手紙も全部開封して先に読んでしまうような人でした。

 

 

95歳で健康だけど歩けないようになって

個人病院に入院してるけど、コロナで面会禁止になるまで

頭はしっかりしてるから

根掘り葉掘りオバさんのように質問攻め。

 

ともかく支配欲MAX老人として未だに健在。

 

 

 

呪いの言葉に縛られて

自分がダメだと思ったら本当にそうなっちゃうの。

ダメダメ星人にならないようにしよう。

 

 

「ペン習字の先生ですか?」という字を書いて

「私ダメなんです。何をやっても。」というのを

30回は聞いてきました。

 

 

「厳しい両親」に育てられて「ダメダメ星人」になっている

「優等生」の名古屋嬢の気持ち、わかるわかる。

 

 

このスパルタンな父のおかげで

私もダメダメ星人になっちゃって

何をやってもビクビクしてました。

 

 

それが子供を産んだ時から

「私すごい事できた!」と気持ちが切り替わり

 

 

「今まで偉そーに私のことダメダメって言ってたけど、

子供を産んだ事ないでしょ?男なんだから!」

 

 

と、実に当たり前すぎる事で自信持てちゃったの。

 

 

その後も両親の過干渉は延々と続いて今に至るのですが、

ともかくわけもなく自信を持てたから、

 

 

あちらはそのままでも私はコペルニクス的変換。

 

 

二人を「恐ろしい親の見本」として

自分の子供には正反対のことをしよう。と反面教師にしました。

 

 

ダメダメ星人チェック3か条

1.ダメなんて誰が言った?

2.それ私の被害妄想じゃない?

3.私は精一杯やってる、満更捨てたもんじゃない。

 

自分がダメだと思ったら本当にそうなっちゃうの。

ダメダメ星人にならないようにしよう。

 

 

ステキな人なのに、字に良いところいっぱいなのに、

私ダメなんです。何をやっても。という

 

「いい子を頑張ってきた名古屋嬢」の気持ち、わかるわかる。

 

「なんてオマエはダメなんだ」っていう「呪い」

 

ダメダメを30分以上言われ続けた屈辱と無力感。

涙がボロボロでも「親」に口答えはできなかった。

母も父に同調するから味方なんてゼロ。

 

 

二人の恐ろしい「呪い」で「自分は無価値」と思い込んでたの。

 

二人合わせて187歳の今も過干渉で

私のする事なす事全部知っていたいという監視するのが大好きで、

ワザワザ出かけているときに電話してきたり、

夕飯時に「今夜のおかずは何?」コールで

タケノコの茹で方まで大騒ぎ「そうじゃないでしょ?」と文句いう。

 

 

父は95歳で健康だけど歩けないようになって

個人病院に入院してるけど、コロナで面会禁止になるまで

頭はしっかりしてるから根掘り葉掘りオバさんのやうに質問攻め

ともかく支配欲MAX老人として未だに健在。

 

 

そうそう、母は身長170cmの大女で、それも怖かった。

 

今は背骨がつぶれて私より小さくなったので

私としては「自分の目線」が物理的に上になれて

そのことで「怯え」が小さくなったの。

ゴメンネ、こんなこと言って!

 

私は子供の頃特別な低身長で、中学生の3年間に

33cmも身長が伸びたという成長にムラがあったの

それでも大人になっても母を追い越すことはできず、

10cm以上の上から目線でガミガミやられてました。

家庭のことに口出し過干渉するわけ。

 

 

でも私も歳を重ねて、「私には私のやり方」があると

スルーしたり逃げ上手にはなれました。

 

 

対応としては「争う」のを避けたいからソコはツボを学ぶ。

 

 

「あぁ、そうなんだ」とか「へー、そうなの」

これは一応あなたの言うことは聞こえてます。

同意していないけどね!に便利!

 

 

自分のルールを決めて「こんな風にやり過ごせた私はスゴイ!」

 

と自分を褒める。自分でしかできない事だから

「スゴイ!」「エライ!」と自分を褒めまくり

ある程度のナルシストになることは大事ですよ。

 

 

自分の気づいていない思考のクセに気づき、

「書くこと」で気分を自力でネガティブから脱出させる。

自分のネガティブな「しつこい怒り」を理解して

それを逆に利用することによって楽になれる。

 

 

今まで悩んできたことが嘘だったみたいに、

悩むことが時間の無駄遣いだとわかったの。

 

 

一番注目するのはネガティブ感情!

ポジティブ思考は凹んだ人には効果がないの!

 

 

凹んでいるときはポジティブ思考をしようとすること自体が

自傷行為になっちゃうこと知っていますか?

 

私は両親を相手の場合は

 

「誰も傷つけない」という自分のルールを決めた

 

ので「時間泥棒」されても

自分が大事な時間を差し上げたんだから「エライ!」と

日記の最後に「褒め言葉」を並べておきます。

 

 

昨日も、一昨日も「私ってエラかった!」

 

名古屋嬢にはダブルの意味でエライ=シンドイ

「しんどいことを頑張った私偉かったね!」と

バカヤロー!という気持ちはあってイイの。

 

あの人大嫌いもあってイイの。

だけど自分の気持ちの「逃がし方」を覚えて欲しい。

バーバラは「ネガティブは大事なんだよ」と思う。

 

 

それをどんな風に自分のために使うと良いのかっていう

 

ツールとしての「えびす文字」を書いているの。

 

 

「書く」ときの字も自分の強みを打ち出す書き方、

弱いところを補う書き方、エネルギーの流れを良くする

書き方を覚えたら、そのスキルは一生使えます!

 

 

ある意味で「ネガティブ感情の使い方」だと言えます。

えびす文字もヘタッピだなぁ、と見てるだけだと損。

まずバーバラの字を見て

デッカクて幼稚な字だなぁ、と感想持っていい。

その印象は本当に当たっていますから!

でも、良い言葉、励ましになる言葉を書いているから、

ぜひ書き写したり、真似して書いてみて欲しいの。

言葉があなたを支えてくれると信じています!