【今日まで無料プレゼント】「イソノミヤ」で哲学のノーベル賞

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今日は哲学のノーベル賞についてお話します。

米シンクタンク「バーグルエン研究所」
Berggruen Instituteによって
2016年に創設された
「バーグルエン哲学・文化賞」。

「哲学のノーベル賞」を目指して
作られたこの賞は、

「急速に変容する世界において、
私たちが進むべき方向と知恵を示し、
自己理解を深めるアイデアを生み出した
思想家」に対して、

100万ドルの賞金とともに授与されます。

2022年度の受賞者は、

日本の哲学者、柄谷行人です。

文芸批評から政治哲学まで
幅広い業績で知られる柄谷は、

アジア全域や欧米でも
大きな影響力を持ち、

『トランスクリティーク カントとマルクス』
『哲学の起源』『世界史の構造』
などの著作が英訳で出版されています。

トランスクリティークというのは
文明のクロスオーバーを
単に西洋と東洋という二極的な
視点から論評するのではなく

宇宙の起源・神話までさかのぼって
考えつく限りの組み合わせを可能にして
トランス=変換して論評することなの。

トランスジェンダーというと
性転換のことですが

エンジニアリングの分野では
トランス (変圧器) は
電磁誘導作用を利用して交流電圧、

または電流を任意の値に
変換する静止誘導機器です。

つまりトランスとは周波数を変えて
任意=すきなところに合わせられる

エネルギー変換器のことなの。

レムリアの能力は
任意=自分の未来に対して
現在を変換できる力ですよね?

柄谷の思想で
とくに評価されたのは次の2点です。

一つは、哲学が生まれたのは
アテナイではなく、その前の古代イオニアの

=====
「イソノミア(無支配)」から生まれた
という着想です。

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もう一つは、マルクスの理論に
イノベーションをもたらしたことです。

社会秩序を形作るのは、
単に経済的な生産様式ではなく、

======
交換様式という国家と資本と
ネーション(民族)の関わり合い

======

だとしたところです。

ここも重要で、
生産様式=資本主義ではなくって

交換様式だといっています。

交換というのは「お金」を
エネルギーと捉えていて、
エネルギーを融合させり
分離させたりする様式です。

そして、
その交換様式と民族のかかわりあい、

つまりレムリアの
エネルギーの周波数交換ということに
辿りついたと私は考えます。

とくに核心をついているのは

哲学が生まれたのは
「イソノミア」であるというところ。

つまり「磯宮」イソノミヤ
伊勢皇大神宮の古名。

内宮の地にあった斎宮いつきのみやの
居所ともいう。宇治宮(うじのみや)ともいう。

神様は「使命」によって
お名前を使い分けていることは
八百万の神々のお名前を例として
いままで何度もお伝えしてきました。

このイソノミヤ=磯宮=宇治宮

伊蘇宮とも書かれます。

柄谷はモチロンわかっていて
「イソノミヤ」という概念を
使っているということが

=====
銀河系レムリア宇宙法則を入れ込んだ
「コトタマ」学を隠しています。
=====

エネルギーの周波数を合わせる
トランスさせるのは「コトタマ」という
ことになりますね!