涙で目が溶けるほど泣いたことのない女は美人じゃないってホントかも?

涙で目が溶けるほど泣いたことのない女は美人じゃないってホントかも?

 

涙で目が溶けるほど泣いたことのない女は美人じゃないってホントかも?

 

そういう名言を書いた覚えがありますが、

 

要するに涙って枯れないものね!ぐらい泣くほど

失恋とか別れとかつらい体験したことが無いと

 

共感力も期待できないでしょうが、表情筋を使い倒していない、

という点でも「美人」とは言えないって事かな。

 

 

辛い涙も人生には必要不可欠だけど、

嬉し泣き、っていいもんです。

 

凹んでの悔し泣きだって素晴らしい。

 

だって悔し泣きしたら絶対また頑張れる。

バーバラ自慢じゃないが家族や友人からはアクシデント体質と呼ばれている。

 

何しろ旅行に行けば飛行がテキサスから5時間もフライトした挙句

ロサンジェルスまで戻ったり、なんてことは何度もある。

 

その分遅れたせいで名古屋に着かず

成田のヒルトンで一泊させて頂けたりもした。

 

だけど仕事の予定はキャンセルしなくちゃならなかったりして、

それはそれで話の種になったりもしていた。

 

悲しみの涙の経験、これも悲しい人を慰める時に必要です。

 

 

時が経てば涙の感情は薄らぎ、

自分の中で「今は笑い話にできるほど」

整理が自然とできるようです。

 

 

自分で自分を笑い飛ばす!

このぐらいエネルギーがないと人生楽しめないよね!

 

 

私は病気やケガのたびに、(離婚もあったけれど)

人様の善意の尊さに心から嬉し泣きしました。

 

 

「優しさ」「寛容さ」「励まし」に涙ドバドバ、

人様からの言葉が神様の言葉に聞こえました。

骨折に関しての2度目のアクシデントは8年前

 

私を追い抜いて駆け上がった方が

おっとと一歩下がったところ足を踏まれてしまい骨折

 

 

この時はバカにも痛いのに

ホームに滑り込んで来た新幹線に乗って東京まで行っちゃった。

 

 

新幹線に乗ってる間中、足がバンバンに浮腫んで

腫れ上がり、待ち合わせの娘の仕事が終わるのを待って、

救急診療を探したけど東京広しといえど、

診てもらえる病院がなく

最終的に東大病院で診察していただけました。

 

 

名古屋に帰って手術になり処置を決めてね、

とレントゲン写真をいただきました。

そして夜の11時に娘がレンタカー借りて

夜通し運転して自宅に戻る。

 

 

娘に心配かけるわ、時間を奪って

体力まで消耗させるわ、で申し訳なかったです。

しかし、その時のことは今では「すごい笑える経験談」

 

 

そして3度目の正直であって欲しいアクシデントは今年の一月。

 

松の内に部屋で転倒、

手首ボッキリの3度目の正直にしてくれ!」の骨折。

 

 

この時も自己愛強い母は

「もう、何度目なの!パパはどうするのよ!」

と私の心配はしてくれなかったけど、(爆笑)

その分たくさんの友人知人からは

どっさりと励ましやお見舞いの温かい言葉をいただきました。

 

ハッキリわかる怪我なので仕事は全部キャンセルしましたが、

どなたも「良くなってからで大丈夫。お大事に」と言ってくださった。

 

痛みより、人の温かさ、言葉の温かさに嬉し泣きしました!

 

どんなに痛い思い出も時が経てば笑い話、どころか立派な経験談!

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だけど仕事の予定はキャンセルしなくちゃならなかったりして、

それはそれで話のタネになったりもしていた。

 

「骨折も三度目、都合7本折ってるので骨折ベテランです」

みたいなエピソード語れるし、そういうアクシデントでは

痛いだけなので、涙なんかでないんですよね。

 

痛みで泣くということも実は少ない。

 

涙は心の痛みや感動が呼び水となってドバドバ出るものよね!

 

三度目の骨折で思いましたが、

私よりももっと重傷で運ばれて来る方、

とんでもなく流血してる方でも大騒ぎしていない。

これは後から知ったのですが、

脳が興奮してハイになるから痛みは感じにくいそうです。

 

 

今回は朝6時ごろ転び、成人の日でしたので

休日診療していただける病院を探して9時に病院到着。

しかし大勢の患者さんがいらして、

まだコロナよりインフルエンザが怖い時でしたので

マスクして、身嗜みソコソコ気を遣っていきました。

 

 

ソコソコというのは、やはりレントゲン撮影や

処置していただくのに便利な服という選択です。

 

後で笑い話にするための心得

1.痛い目にあったらうんとその痛さを覚えておく。

2.病院では大人気なくしない

3.痛い時、怖い時は数を数えながら深呼吸する

 

どんなに痛い思い出も時が経てば笑い話、

どころか立派な経験談!

バーバラ自慢じゃないが家族や友人からは

おっちょこちょいのアクシデント体質と呼ばれている。

 

涙はもっともっとエモーショナルな共感が呼び水となってドッと出るものよね!

 

しかし痛い目にあって泣きはしないものの、

時間のロス、チャンスのロス、などの悔しいことは多々あり。

私は痛みより、人の温かさ、言葉の温かさに嬉し泣きが多いかなぁ。

「人間万事塞翁が馬」とは言いますが、

山あり谷ありが生きているってことですよね。

 

この歳になると辛い時こそ見苦しくしたくないと思えるものです。

 

気分も明るくしたかったので手術前には

腕が通るようにワンサイズ大きめのパジャマを

通販で買って自分の気分盛り上げしました。

着るもので気分は全然違うので入院中はなるべく

エレガントに振る舞う。と決めていましたが、

エレガント以前に、恐怖にびびって口も聞けなかった。

おかげで「年相応に落ち着いた女性」に見ていただけた、

と自分で自分の自惚れを褒めました。

今日は初めて音声入れてみました。

いつもは筆でまんねんの音だけですが、せっかくなので。

 

あ、1回目の骨折は右足の甲の骨を2本、

玄関で猫を抱き上げた瞬間ヒールがグラッとして

ハイヒールの中で折れちゃったの。(爆笑)

 

この時は初回で誰も笑ったりしなかったけど

骨粗鬆症なんじゃないの?とは思っていたかもしれませんね。