親鸞だって言ってる「心は蛇蝎」だから「私は私」でいいじゃない？

モラレスだって「こういう名言を残すぐらいだから

人に誹謗中傷されたり拒絶されるって辛いモノなんです。

「死ぬほど」つらいんですよ！

チョット激昂しているように聞こえたらごめんなさい。

昨日は母を外科に連れて行って待合室で待っている間

SNSでの誹謗中傷で死んでしまった女の子のこと

ずっと垂れ流しで「聞こえて」来てしまったの。

今回の40日以上にわたった「外出自粛」要請に

みんな「ステイホーム」「エンジョイホーム」の

SNS発信がとっても多かったですね！

色々なアイディア料理や室内での子供の遊ばせ方など

有益な情報もたくさんありましたが、

今じっくり読んでいる『読むだけで自律神経が整う』では

とあります。

ストレスの殆どは人間関係が原因なんだから、

そういう意味ではSNS上の人間関係は「趣味が同じ」

というグループで集まっていればお互いの長所が目につき

小さなことでも「褒め合える」気持ちのいいところです。

良い情報交換の場としてのSNSは自粛中には楽しみだった。

バーバラも大いに「絵封筒」のグループで楽しみました。

大勢の人が「趣味」で集まっていて、悪口はないけれど

そういう意味では油断してしまうし、

コメント欄も目を通したりして結構な時間を費やしてしまいます。

見るだけじゃなく、

ということ意外に気が付かずにやっています。

ですから自分に心地よい反応を無意識に求めていて

チョッピリ期待外れだったり意外な反応にも

ついつい「コメントありがとうございます」返信をするのね！

スマホを見ている時間だけでも疲れるのに

返信しなくては！というプレッシャーも

著しく「自律神経」を乱していきます。

SNS疲れと言われる現象は「もう面倒だな」という

こころの本音のサインですから、私の場合は時間を決める、

ということにしました。

それから自分の投稿のことで言えば

私は「絵封筒」の「絵はヘタッピです。

一番に相手の気持ちを考えて、敬意をこめて楽しく書いています。

文通相手も増えて、若い方ともお友達になれて楽しい！

でも限りがあるのでSNSでの文通相手は5人までと決めていました。

だって「手紙を書く」のは楽しみであって仕事じゃないから。

自分の丁寧にお付き合いできる人は限りがあるの。

趣味の世界では「私は私」でいられますが

お仕事が絡んだら「私は私」でいられないこともあります。

そういう時はプライベートの時間はを作って

のびのびしよう！

あの親鸞様でも言ってる「人の心は蛇蝎」が住んでいるんだよ。

でもそういうところが「ありのままの人間」なんだよって！

人のうわさも75日とか、いうじゃない？

社会的に目くじら攻撃にあったときは「75日」と指折り数えて

乗り切ろう！「死んだらダメ！」それだけは言いたかった！

この年になるとね「みんな誰かの大事な子」というのが

胸に迫るの。本当に他人事じゃないんだよ！