縁の下の力持ちの「名古屋嬢」ボランティアはちょっと待って!

縁の下の力持ちの「名古屋嬢」ボランティアはちょっと待って!

1円額面切手の前島密の言葉

「縁の下の力持ちになることを厭うな。人のためによかれと願う心を常に持て」

後半を書きました。

「人のためによかれと願う」

そういう心を持つ。

 

今日は手紙を書く日にしています。

前島密の切手も必ず使います。(郵便料金が変わったので)

今まで、知らずに使っていましたが、

これからは前島密の言葉を思い出して使います。

 

 

 

縁の下の力持ちの「名古屋嬢」ボランティアはちょっと待って!

 

痛ましいニュースを見ていると誰でも「なんとかしたい」

「お手伝いできないかしら?」と思うのは人情ですよね?

でも、バーバラのえびす文字の読者のあなたは

今ボランティアできる心の状態ですか?

 

 

まず自分の気持ちをエモーショナル・モードから

キチンと「実行力を伴なった行動」に移せるかどうか?

そこを見極めてくださいね!

 

 

このところえびす文字で「ポジティブ」になってるからって

後先なしに被災地に行っちゃったりしないでね。

 

「良き心」に水差して申し訳ありません。

 

が、

揺れ動く感情を先にニュートラルにしておかなくちゃ

ともかくアブハチ取らずになりやすい。

 

 

「しつこい怒り」を卒業するワークを通過しないと

何度でも「怒り」に支配されちゃうことになりやすいの。

人に良かれと願う心を常に持つ!

それは、自分の本音を

「人の幸せを喜びます」に書き換えてからの話。

 

 

 

 

自然災害が起きてボランティアに行こうと思うのも、利他精神。

やらないよりやる方がいいに決まっている。

その前に「気持ちいいからボランティア」は

快楽求めてるだけになりがち。

 

 

ネガティブな感情の整理してからじゃないと、

「いいことしてる」達成感は一時的に味わえても、

また時間の経過とともに、元のドヨヨーンに戻りやすい。

 

 

人に良かれと願う心を常に持つ、

自分探しとか、自分の感情の根っこ探しをしていると、

まず自分の事に集中しています。

だから、自分勝手な事で時間使っている気分になりやすい。

 

でもこの先の自分を大事にしようというワークなの。

 

自分の感情を丸ごと受け入れてから、

「あぁ、私はそうだったんだ。なーんだ、そんな事だったのか」

だけは通過してください。

じゃないと又同じ事を繰り返す事になっちゃう。

 

 

何も問題は起こらないけれど、

自分が「ごまかしだよね」と思うのは、

その時に微かに「いいよね」という言い訳なんかしてたりするから。

 

 

名古屋嬢は特に「友達の友達は友達」の地縁文化、

普段の人間関係の気遣いたるや、

 

全国トップじゃないかな?ぐらいガマン強い。

 

普通にそうしてるから習慣になっていて気づかないの。

 

1.見返りを求めない自分かな?

2.自慢話を求めていないかな?

3.周りに良い人と思われたがっていないかな?

 

 

人に良かれと願う心を常に持つ、それは大事なこと。

 

でも「ちょっと待って!名古屋嬢!」なんです。

 

自分の「しつこい怒り」の最初のきっかけ探しとか、

自分の感情の根っこ探しをするためには、

まず自分の思い込みの記憶に集中して

掘り起こす「発掘作業」は必須なの。

これが時間をとる作業なので、

自分勝手な事で時間使っている気分になりやすい。

 

 

でもこの先の自分を大事にしようというワークなの。

自分の感情を丸ごと受け入れてから、

 

「なーんだ、そんな事だったのか」だけは抜かせないことなの。

 

じゃないと又同じ事を繰り返す事になっちゃう。

ボランティアに行こうと思うのも、利他精神。

 

やらないよりやる方がいいに決まっている。

その前に「気持ちいいからボランティア」じゃないか?と

自分の感情の本音を見極めて。

 

 

ボランティアの本音に「一時的快楽」が隠れていたりするの。

 

 

ネガティブな感情の整理してからじゃないと、

「いいことしてる」達成感は一時的に味わえても、

また時間の経過とともに、元のドヨヨーンに戻りやすい。

 

 

本当のボランティアをしたかったら、

まずプロフェッショナルに動いていただくための募金。

 

 

「利他精神」があるなら「黙ってお金を誰に知られずとも出す」

 

決して節税のためじゃない気持ちでお願いね。

 

思いだけで現地に行って寝るところや自分の食事確保して、

肉体労働でボランティアするのは、

ある意味では迷惑になることもあります。

 

 

「縁の下の力持ち」というのは、

永久に誰にも知られなくても良いという、無私の心。

それを持った上で、人に良かれと願う。

 

 

あなたの「凹んだ感」を簡単に解消できるのが「えびす文字」

 

「書く」という認知行動をどんどん重ねることで

思い込みを書き換える。

 

えびす文字での朝活で「余裕」をもって一日を始めましょう!。

毎日名前を丁寧に書いてから

「好きな言葉」など文字を書く。

 

 

「えびす文字」なんかバカバカしい!

と思ってもやってみると存外面白いことがある。

わかっていても自分の癖が出ちゃうのが字なの。

 

 

えびす文字もヘタッピだなぁ、と見てるだけだと損。

 

まずバーバラの字を見て

デッカクて幼稚な字だなぁ、と感想持っていい。

その印象は本当に当たっていますから!

でも、良い言葉、励ましになる言葉を書いているから、

ぜひ書き写したり、真似して書いてみて欲しいの。

言葉があなたを支えてくれると信じています!