無趣味な夫にウンザリとお悩みの大館春香(48)さんには自己評価アップの筆跡改善アドバイス

体が大きいのがコンプレックスとおっしゃる大館さん

ダークなフレア・スカートのシックなスーツで

バーバラ　マルカワの自宅にエレガントに現れた大舘春香さん(48)

銀行マンの(53)ご主人が休日に家から外出せず

枯れるだけの毎日！と危機感をいだいていらっしゃいました。

やはり人目を気にして公共プレイスでの診断よりも

と稲沢まで足をお運びくださいました。

B「ご主人は銀行マンなんですね？

お堅いお仕事で神経をすり減らすのでしょうね？」

O「仕事とプライベートは分けているようで

家庭では仕事の話は全然でないんです」

B「ご主人が無趣味だと心配されていますけれど

結婚されてから20年もずっと休日は外に出ないの？」

O「いいえ、子供、息子二人ですが二人とも

他県の大学に行っていなくなってからです。」

B「じゃ、その前は休日は外出とかされていた？」

O「外出というほど大げさではなくても

息子たちが小さい頃はサッカーやキャッチボール、

そういう普通のことはしていましたけど。

そうそう、キャンプにも若いころはよく行きました」

B「じゃ、無趣味というか休日に息子さんたちがいないから

自分の時間をやっと確保して脳を休ませているのでは？」

O「えーっ！脳を休ませてるって…」

B「休日に大舘さんのことを気遣って外食しようとか

お誘いしてくれないことがツマラナイと思っていませんか？」

B「大舘さんは、とてもご主人をたてて盛り上げてきた

そのことに対してご褒美が全然ない！

息子さんもいなくなっちゃって休日淋しい！

だからご主人が何もしていないのが気になっちゃう。

空の巣症候群の一歩手前みたいに感じませんか？」

O「認めたくないけれど、字に出ていますか？」

B「ごめんなさいね！でも出ちゃってるんです！」

B「この苗字に対してお名前の方が小さいでしょう？

これは婚家をとっても大切にしているってことなの。

お名前の方は控えめでしょう？」

O「私、体が大きいので名前が大きいとダメかなって？」

B「ごめんなさいね！ホントにごめんなさい！

それ春香さんの自己評価を自分で下げちゃってるみたい。

多分今だけこんな風に筆跡診断に来ちゃった私って

もしかしてダメ主婦じゃないの？みたいな気持ち？」

O「正直そういう気持ちもあります」

B「みんな本当は幸せなんだけどナンダカ虚しさを感じる

そういう思秋期みたいなのがあるの。

とくにお子さんが自立したり離れていっちゃうと。

心の中ではお子さんのこと成長を喜んで誇らしいけれど

自分は置いてきぼりになっちゃって淋しい！って」

O「で自尊心とか低くなっちゃってるんですね？」

B「あくまでも今だけのことよ。

今の気持ちが字に反映しただけ。

お子さんを通して自分はイイ母親だな、

ご主人を通してイイ妻やってるよね！

って自分で自分を見れなくなっちゃったのね。」

お名前の大切さと自尊心を高める書き方をお伝えすると

とっても喜んでいただけました！

休日には自分から

「パパ、面白そうな映画をミッドランドでやってるから

夫婦割引でいきましょうよ！」って軽く誘えば

はっきり言って毎日お仕事に名駅に行かれるご主人の

ホームグラウンド。美味しいお店も知っているでしょう？

大舘さんは「それもそうね！」と雰囲気も明るくなって

「パパ、大きな本屋さんいつも行ってるんでしょう？

私も何か素敵な本なんか見つけれるかなぁ？」

とご自分からサラッとお誘い行動をすることもオススメしました。

1「大」は横はウンと伸ばして行動力を強化

2.　大らかに左も右もバランスをとってどっしりと堂々とはらう。

3.「館」は決してゴチャゴチャしないで二階建ての倉庫をイメージ。

4.「春」は華やかにしなやかに中の「日」の口開ける。

5.「香」にも「日」があるので上とバランスをとって大きくかく。

6. 左ハライ、右ハライが４字中３字あるのでゆったりと安定させる。

7.３か所の左ハライ、右ハライで末広がりをつくる。

以上のアドバイスをお伝えすることができて

バーバラ・マルカワ心から感謝いたしております。

大舘さんは身長が高いことから大柄をコンプレックスに

思っていらっしゃいました。

少女趣味でフレアスカートも好きだとのことでしたが

自分が気持ちの良い「お洋服選ぶ」ことが大事！

今のスタイルはとてもゴージャスでシックに見えますよ！

といったら、ソンナコト言われたことない！って

自分を否定・・・

じゃないと褒め言葉を言った人が困っちゃうのよ！

謙遜も度を越せばナントカって言いますでしょう？

大舘さん、本当はもっともっと自分に自信を持って！

身長の低い人はソレがコンプレックス！

それより高身長でさっそうとエレガントにできるなんて

素晴らしいじゃない！

お帰り際には

「今度はランチがてら外で会いましょう！」と言ってくださいました。

この最高の言葉を頂けたこと最高に嬉しいです！

筆跡診断士として心から感謝しています！