「怒りの解消」5ステップ。Step.1.「バカヤロー」のたったの5文字の使い方！

ちなみに書いた紙をビリビリに破って

花吹雪にしたという方もいらっしゃいました。

結構細かく破るとなると力も必要で

そちらに気持ちが行ったからかもしれません。と聞きました。

それもアリですね。

私はグチャグチャに丸めて捨てます。

ともかく行動して発散です！

掃除機をかける。

換気扇を磨く。

トイレ掃除をする。

お風呂に入る。

カラオケをする。

ともかく行動して発散です！

よく引き寄せの法則、鏡の法則とかで

じゃ物分かり良くして、反省ばっかりして

私の感情を大事にしないで、自分を傷つけることは良いんですか？

矛盾してますよね？

怒りを捨てたい！

怒りから解放されたい！

楽になりたい！

それならクヨクヨしてる自分を

「バカヤロー」と叱ってあげてください。

それでもいいじゃないですか！

私は「無気力」になるほどエネルギーを吸い取られていました。

ネガティブの持つ力は、ポジティブの力の2.5倍。

朝から素敵な服ね！と5回褒められて良い気分で帰宅途中に

コンビニでたった1度「派手なオバさん」と知らない人に言われただけで

１日が台無しになることもあるんです。

怒っている人がドアをバタンと閉めて出ていくにも理由があるの。

怒りはコントロールするものじゃない、

ということだけ覚えておいてくださいね。

私、書いても書かなくても、どちらでもオッケー。

しつこい怒りの場合、

自分がなぜ怒っているか自覚症状がないこともあります。

でも、これは怒りの感情だとわかったら

「バカヤロー」で怒りの発散をしてください。

怒りのエネルギーというのは、何かの行動をしないと

自分の中から発散させにくいものなんです。

だから、体操するみたいに、エアーで書いてもいい。

ともかく、ハッキリ怒りを出す。

私は怒ることは損とか、時間の無駄とか、

怒ることは自分をコントロールできてないとか、

屁理屈つけて「怒り」をいじり回していました。

でも、頭で考えたって解消なんかできない。

どんどん「自分は正しい」とか、被害者妄想が膨らむだけ。

引き寄せの法則の佳川奈未さんな著書の中で、「破壊行為の食器投げたり」

「怒りについて書いたらプチ護摩焚きで燃やす」とまで言っていますからね。

1　.怒る時はひとりで。

2.　私は怒っているから書いて解消します、と思う。

3.　書いたら「怒りの感情」を水に流します。と書いた紙を捨てる。

怒っているなら、「バカヤロー、私」が最初のステップ。

私、書いても書かなくても、どちらでもオッケー。

しつこい怒りの場合、自分がなぜ凹んでいるのかわからないこともあります。

でも、これは怒りの感情だとわかったら「バカヤロー」で怒りの発散をしてください。

私は「無気力」になるほどエネルギーを吸い取られていました。

ネガティブの持つ力は、ポジティブの力の2.5倍。

朝から素敵な服ね！と5回褒められて良い気分でいたのに、

帰宅途中に1度「派手なオバさん」言われただけで

１日が台無しになることもあるんです。

怒っている人がドアをバタンと閉めて出ていくにも理由があるの。

怒りの感情を大事にして「上手に発散」させようと決めてね。

怒りを上手に発散する第一歩は「怒ってる私はバカヤロー！」なんです。

もちろん怒るには相手がいることが多い。

でも、相手が言ったことやしたことは私を怒らせることはできないの。

あくまでも相手の言動に反応して「怒ってる」のは私自身なんです。

相手は私をコントロールすることはできない。

私は相手にコントロールされていない。

このことは何度でも自分に言い聞かせて欲しい言葉です。

怒ってるのは私ただひとり。

そのことで嫌な気分になっているのも私だけ。

騙されたと思ってやってみても紙一枚！

こんなコスパの良い解消法はありません。

愚痴を言っても始まらない。

いつも愚痴をこぼしていたら自分もイヤになります。

私たちには「恥」の感覚がありますから、

愚痴をこぼした相手をだんだん遠ざけるようになるの。

大事なお友達だからこそ、なるべくさっぱりと愚痴をこぼす。

「もう、その話、聞き飽きたわ！」ということが無いように。