正論?癒しには全く必要なし!そんなバズーカ放ってどうすんのよ!

正論?癒しには全く必要なし!そんなバズーカ放ってどうすんのよ!

 

40過ぎたら癒し系も必要ですよね!齋藤さんは厳しく30と言ってますが。

 

バーバラも「筆跡診断」と「人生相談」をしていると

強気そうな方が「繊細さん」だったり、

控えめそうな方が「強情ライン」を書いていたりして

本音が見えちゃうと「ワオー」なんですが、

 

どなたも「現状を打破したい」「良くしたい」という

強い気持ちはお持ちです。

だからこそ「秘密厳守」の「筆跡診断」にいらっしゃるのですが

 

真面目な方ばっかりで「ツライ」のに「自分が悪いの?」と

自己否定入ってしまう方多いんです。

 

世の中ハッキリ言って「奥様のようにお育ちが良い」うえに

「心正しい方」ばっかりじゃないんですよ!

 

「正しくあろう」というお気持ちは貴いけれど

 

それだけじゃ「この世」を「サバイバル」して生き残っていけないの!

 

 

ハンムラビ法典にもあるでしょ!

「目には目を、歯には歯を」って。

 

これは残酷なようでいてある意味深いと思っています。

「となりのサイコパス」がお相手なら太刀打ちできませんからね!

 

勇気を出して「倍返し!」も心意気が必要な時もあります。

 

 

今朝は前向きのウソについて書きました。

 

テーマは「癒し」

齋藤薫さんは30歳にもなったらと書いていますが

私は40歳過ぎたらぐらいでいいと思うの。

30代は普通の奥様子育て中だから、正論で強気が

必要な度合いが高いと思うの。

 

40代にもなれば「元気」なだけではなく

「すっと一緒にステージ降りて共感」する力が必要。

 

 

一緒に悪口を言うんじゃなくて他の言い方ね。

 

「そうだったの!頭に来ちゃったわね!」

「へぇー、そりゃぁ辛かったわね!いつか倍返しね!」

 

このぐらいのことで随分と気が楽になります。

癒しという字をバーバラ間違えたりしちゃって

ワハハ癒しを知らないんだ!なのですが、

 

 

 

覚えておいて欲しいというところは「えびす文字」に

 

気合入れています。「欲しい」は特に「欲」ですが、

この文脈上は「自分に言い聞かせてる」わけですから。

 

癒しという字はよく出来てる漢字!

「病ダレ」の中に「前」と「心」

ちょっとしんどい時には「前に向かって」いける「心」

が必要って事かな、と解釈しています。

 

友人が滅多にしない長電話での愚痴、

そういう時は「正論」なんて屁のツッパリ!

 

そういう状況になるまでのことは本人が一番自覚していて

それでも「そうなってしまった」結果に対して

「あーでもない、こーでもない」と反省したり

自己卑下したりしちゃってる!

 

「そのうち、そいつにも天罰が下るって!

おてんとうさま見てるから!大丈夫だよ!」

「そうだったの!じゃ、いつか倍返しお見舞いしなくちゃね」

 

そう思っていなくたって友達のためなら

 

その時だけステージ降りて行って一緒にツライを連発しよう!

 

それが「女のウソ」のつき方。

 

こういうときに「正論」ぶっ放して「友達」失くすか

後でバズーカが思わぬ方から飛んでくるかはわからない。

 

でもわからないからこそ「癒せる」女性でいよう。

八方美人ならぬ「発砲美人」目指して!