名古屋嬢のドレッサーはマスト!三面鏡になっているのがもう一度欲しい!

名古屋嬢のドレッサーはマスト!三面鏡になっているのがもう一度欲しい!

名古屋嬢のドレッサーはマスト!三面鏡になっているのがもう一度欲しい!

今日の一言は齋藤薫さん。

『大人の女よ!もっと攻めなさい』から引用。

「自分自身を見ることができないのは、世界中で自分だけ」そんな格言がある。

なるほど、言われてみればそのとおり。

 

この歳になって三面鏡の必要性を感じているけど、

どういう風に置くところを見つけて鏡を置いたら良いのか?

断捨離でスペースを確保したいとなると非常に悩むところです。

昔の日本人の美意識の高さ、装いの美学に驚嘆するとともに、

背中の大事さを理解しなきゃ。

 

 

背中が美しい人は健康的でどこかセクシー。

年齢だって曲がった背中、しょんぼりした背中に見えちゃう。

大黒摩季さんのバックシャンなセクシーなジャケットを見て

健康なんだなぁ、と思ったのは私だけではないだろう。

 

 

ともかく後ろ姿は至近距離からまじまじと見られているにも関わらず、

自分は見えない。

ショーウィンドウな映る自分の正面からの姿は

誰でも無意識にチェックしていますよね?

でも、後ろ姿は死角がいっぱい。

むしろ、全て死角。

そして後ろ姿はは年齢を如実に露呈しちゃうパーツだらけ。

 

今日の一言は齋藤薫さん。

 

『大人の女よ!もっと攻めなさい』から引用。

 

「自分自身を見ることができないのは、世界中で自分だけ」そんな格言がある。

なるほど、言われてみればそのとおり。

自分の姿をじかに見られないのは世界にたった一人、自分だけ。

 

そういう決定的な現実をつけつけることで、

内面的にも「自分を一番知らないのは自分自身」、

人は自分を客観的に見られないという宿命を指摘しているのだ。

 

中略

 

人は他人は面と向かって真正面からじっと見つめることはできない。

でもその代わり、真後ろからなら、

穴があくほどまじまじと見つめることもいとわない。

 

視線を浴びるうえで、

見られている場所の80%は後ろ姿だと考えた方がいいくらい。

年齢はむしろ後ろ姿に出る。

 

 

昨日マーベル映画『アイアンマン』で背中のパックリ開いた

グイネス パラトローのブルーのドレスを見たの。

あまりにもハッとしたので、そのシーン以来、

そばかすだらけのお顔より、歩いている姿と後ろ姿ばかりが気になりました。

そうしたら、真上から撮影されていても、しゃがんでいても、姿が美しいの。

 

役柄としては不器用な、仕事のできる秘書なの。

地味で、控えめなんですが「見返り美人」的に階段を上りながら

振り返り愛してる社長を心配してしょっちゅう振り返るの。

 

本当に、何気ない仕草なのですが背中の威力を思い知りました。

 

 

 

名古屋嬢が気を付けるべき4か条

1.ヒップ、たとえパンツ姿でなくともお尻の形はハッキリクッキリ見えている。

2.背中のライン、姿勢の悪さ、歩き方で背中のたるみも丸見え

3.ヘアスタイル。電車やエスカレーターでは前の人の頭は頭皮まで丸見え!

 白髪、薄毛、自分の鏡には後頭部は映らない。

4.かかと、夏は絶対に見られています。

 私も必ず人のかかととからペディキュアは、

 指と同じぐらい見ていることに気づきました。

 

今日の一言は齋藤薫さん。

『大人の女よ!もっと攻めなさい』から引用。

 

「自分自身を見ることができないのは、世界中で自分だけ」そんな格言がある。

なるほど、言われてみればそのとおり。

自分の姿をじかに見られないのは世界にたった一人、自分だけ。

そういう決定的な現実をつけつけることで、

内面的にも「自分を一番知らないのは自分自身」、

人は自分を客観的に見られないという宿命を指摘しているのだ。

 

私が「えびす文字」を書くのはクールダウンもあるの。

 

イヤな気持ちを引きずったまま一日を始めたくないから。

そのためには「凹んだ感情」も俯瞰して上から見下ろして

 

自分の感じた事実、相手から見たであろう事実、

そういう双方の感情を想像して、

「きっと、そいつ今ごろパフェかなんか食べてるよ」

 

あぁ、凹んだワタクシは時間の無駄遣いしちゃったわぁぁぁ。

もったいないと思うことにするのである。(笑)

 

本題に戻ると、むしろ、後ろ姿は全て死角。

そして後ろ姿はは年齢を如実に露呈しちゃうパーツだらけ。

指先にも視線はいくけれど、それは清潔感、オシャレ度が現れる。

背中は自分で見れない、そして人からは穴が開くほど見られている。

 

 

昔の女性が三面鏡使っていたのもソレだからなのね。

なんて昔の日本人は美意識が高いんだろう!

そして昔の名古屋嬢の必須アイテム。

母の時代は三面鏡、私の時代はドレッサー。

 

 

合わせ鏡という道具は多分日本独自の物ではないかな?

髪形も美容院では必ず後ろを見せてくださるものね!

ソレに着物も背中の帯こそ一番の見どころ!