ピンクを採りいれるって今更?名古屋嬢はとっくの昔からお得意カラーだもの!

ピンクを採りいれるって今更?名古屋嬢はとっくの昔からお得意カラーだもの!

今日の一言は齋藤薫の『大人の女よ!もっと攻めなさい』から。

 

ピンクは若い人の色、そういう思い込みで、

大人の女がどれだけ損をしているか、ここで気づいて欲しい。

 

年齢に置き換えたら、おそらく10歳分以上の損をしている。

大人は歳を取るほど、むしろピンクに頼るべきなのに。

中略

年齢を感じ始めたら、衰えを気にし始めたら、

迷わずピンクを手に取って欲しい。

50代、60代、70代、あるいはそれ以上、

正直死ぬまでピンクに頼っていい。

大人を清らかに見せてくれる色、

それが肌を通して見た血の色、ピンクなのである。

 

 

ナンシー ペロシってご存知ですか?

私としては「プラダを着た悪魔」のヴォーグ紙の編集長より

今はインパクト強いなぁ!と思っています。

なぜなら、ファッションの専門家ではなく政治家なのに

ファッションを戦略的に使っているうえにカッコイイの!

日本の政治家の装いに関してのレベルの低さ、

宮中晩餐会でのアッキーからしてルール違反のレッドカード。

ともかくピンクを戦略的に取り入れる名古屋嬢だけが、

年齢マイナスできるんだ。

 

名古屋嬢は「名古屋巻き」をはじめとして

自分の好きなスタイルが自然とエレガントが多い。

田舎者と言われても愛知県とするなら、人口は大きい。

最初からピンク好きだから、全国的に見て

ピンクを纏う率は実はとっても高いと言えます!

 

全身ピンクはありえないけれど、ピンク小物は得意だし、

どこかに差し色でピンクを選ぶことが多いようです。

さぁ、名古屋嬢お得意のピンクで装いましょう。

ピンク色の年齢マイナス10歳効果。使わなきゃ損!

 

 

2020年6月26日「読売新聞」勇敢連載「スタイルアイコン」記事by中野香織

新聞に載った「ピンク」の上等な見本のナンシー ペロシ

ナンシペロシの生き方はカッコイイ。

どうせ見本にするなら

どうせ真似したいなら、

これくらい目標は高くしたい。

弱者、マイノリティへの慈愛の精神の高潔さ

政治家でありながらクリーンなイメージ

80歳で10時間のスピーチができる。

10センチヒールを履いて、装いを戦略としている

長いものに巻かれず自分の信念を貫く。

 

 

 

実は、今日の一言を書く紙はピンクを使うことが多いの。

気づいている方もいるかもしれないけれど、

これは自分でも女性であることを忘れないように

と思って使っています。

大きな字で「えびす文字を書いていると」

筆跡の観点からは「元気よく」「健康的」が

一番出したいところということもあって、

ともすると「男前」とか「ごつい」印象になりがち。

左ハライや、縦線伸ばしで少しは女性的な

「心配り」「気遣い」「華やかさ」などの要素も

もちろん入れて書いていますが、まず第一が「元気」という

ポイントで一日を始めたいので紙の色ぐらい

フェミニンにしたいと思っています。

逆に落ち着きを欲しい日はグレーの紙を使ったりしています。

初期のブログにグレーが多いのはそのためです。

 

 

私が筆跡診断士になった10の理由

1.「ネガティブ」を大事にして逆利用の書き方が伝えられると確信した。

2.筆跡を変えることで長年の「しつこい怒り」を解消できた。

3.両親の介護に当たって全く字が書けなくなった。

4.心療内科の薬以上に「書く」ことの方が効果があった。

5.字はウソがつけないと知り筆跡診断にのめり込んだ。

6.筆跡を見るだけで「その方の本音+個性」が見れるようになった。

7.関わる人の「行動のクセ」がわかるので人間関係が楽になった。

8.自分のコンディションがわかるので毎朝自分の気分を盛り上げれる。

9.もともと人の字をみるのが好きでペッタンコに書く隷書を習っていた。

10.筆跡をみるのが面白くて実は人の長所をみるのが得意だと気付いた。

 

筆跡からは他の人の行動のクセが見えちゃいます。

やっぱりね!こういうところがこの人の素晴らしいところ!

とか、もっと「デッカク」書いたら良いのになぁとかね。

 

自分の気づいていない思考のクセに気づき、

「書くこと」で気分を変えられると知りました。

 

ネガティブな「しつこい怒り」から解放されると、

今まで悩んできたことが嘘だったみたいに、

気分がラクになったんです。

 

あなたの「凹んだ感」を簡単に解消できるのが「えびす文字」

「書く」という認知行動をどんどん重ねることで思い込みを書き換える。

えびす文字での朝活で「余裕」をもって一日を始めましょう!。