運をあげる、あげるって言うけど。運はあげたらダメでしょ!運はあげたら減ってなくなるんだよ!

運をあげる、あげるって言うけど。運はあげたらダメでしょ!運はあげたら減ってなくなるんだよ!

運をあげる?冗談じゃないわ!と知るべし!

よく運をあげてナントカカントカっていう言い方聞きますが

『言葉相』という本を読んでバーバラ変わりました!

「運」をあげる

「人に優しく」してあげる

「あなたのために」やってあげる

という「あげる」という言葉を使うと

人に差し上げることになるので減ってしまう言葉なの。

 

ですから開運したいと思っているなら

言葉使いを変えないといけないということ。

 

わたくしたちは「魔法使い」ではなく「言葉使い」

人間だけが「言葉」というエネルギーでもって

生活を進化(というのかわからないけれど)させてきた。

 

猫族エイリアン説というのもあるけど、それは猫の

自由奔放な自己表現と妥協しない行動を人がうらやましく思って

「きっと猫たちは宇宙からやってきたエイリアンで

地球人をテレパシーみたいなもので操って侵略しているんだ」

という猫の愛らしさと憎めなさを言っているのね。

 

本筋から逸れちゃったけれど、「言葉使い」である

私たちは「言葉相」をよく知らないで使ったらキケンですよ!

っていうことなの。

じゃ、どういえばいいのよ?運をあげたいのに!

それは天から降ってくるエネルギーを頂く。

全身に浴びるという気持ちで「いただく」という

言い方をするといいらしいの。

 

ややこしい?そうですよね?

でも、させて「いただく」

どこかに行かせて「いただく」

お食事を「いただく」という「いただく」言葉に変えたら

運をどんどん「いただける」体質になるとの事。

なんでも「伝え方」「言い方」一つなんです。

感じ悪いなぁというのも「なにげない一言」を

わたくしたちは敏感に察知するのね。

相手のエネルギーがそこには宿っているから。

 

「あげる」「あげる」はお節介言葉。

「いただく」は謙虚な気持ちが宿っているえびす様言葉。

 

それとバーバラの口癖は「私は運が強いの」です。

人生いろいろあっても「運が強いから」飛行機が遅れるし、

「運が強いから」買ったことないけど宝くじにも当たらない。

「運が強いから」騙されて投資で痛い目にあっても

命がなくなったわけじゃない。

 

ココがとっても大事だと思うのですが、生きてるだけで

丸儲け!という明石家さんまさんの「座右の銘」と

大竹しのぶさんとの間にできたお嬢様に「いまる」と

銘々されたのはスゴイ事なんだな!と改めて思いました。

 

なかなか「いまる」と今生きているだけで丸儲けを

短縮言葉にして大事なお嬢様のお名前にするなんて

発想はできませんもの!

 

北野武=ビートたけしさんもお嬢様に変わったお名前

つけていらっしゃいましたよね?「丼子」でしたっけ?

 

明石家さんまさんもビートたけしさんも「言葉使い」として

超一流だからこそ第一線でいられるんですよね。

 

わたくしたちは「魔法使い」じゃないけれど

「言葉使い」だという自覚を今日から強く持つと決めました!

 

「言葉相」が悪いとどんどんジリ貧になっていく、

そのことを心に留めて「いただきます」という

言葉を使いましょう。

 

日本ではお食事のたびに「いただきます」と

両手を合わせて言う。

このこと一つでも「大変にありがたい」言葉を

使わせていただいているんですね。