お天気の悪口言ってませんか？最悪のNGワードは今スグ止める！

今日の一言はジョン　ラスキン

考えてみれば、確かにそうなんですよね？

天気は全部素敵なんだ！

先週、自粛緩和になったので傘を求めに出かけました。

だからデパートの傘売り場は

梅雨のオシャレをしたい方で賑わってる。

見習うべし！

夕方の涼しい風に吹かれての散歩はとっても気持ちいい。

朝もお日様が昇る時が好き。

雨も風も雪も猛暑も「悪い天気」なんかじゃない。

お天気は全部「良い天気」なわけですね。

「本当に悪い天気なんてものはない。ただ、さまざまな種類のよい天気があるだけだ」

「今日はあいにくのお天気で」

「足元のお悪い中を」

「お天気に恵まれず、このような悪天の中をお運び…」

気をつけなくちゃいけないのは「天の悪口」を言っていること。

社交辞令のように「天気」の悪口を無意識に言っていること。

花も倒れそうになるほどの風や雨がなければ咲かない。

雨だ、風だ、暑い、寒い、

はさまざまな種類のよい天気にすぎない。

しかも自分の都合で好きな「天気」があるだけ。

「自分の都合で好きな季節があるだけ！」

自然災害や今回のコロナ禍は別格。

お天気とは考えない方にします。

天気って天の気と書くんですね。

天気に良し悪しはない。

毎日が天から与えられた「よい天気」なんですね。

このことは「お月様」のことにも言えます。

「三日月で残念」なんて言ったら罰が当たりますよ！

お月様は「満月」の丸い状態で宇宙にあるんだから。

地球から見える都合で、特に日本から見えるときには

細かい情緒ある「お月様の見える状態」を指す名詞は

ものすごくたくさんあります。

この言葉の数々は私は言葉の「宝物」だと

密かに日本語を誇らしく思っています。

日本には四季がある

日本には伝統文化がらある

みんな生まれたところを意識しないで素晴らしいと思う。

私たちが暮らす日本では

雨も風も雪も猛暑も「悪い天気」なんかじゃない。

お天気は全部「良い天気」なわけですね。

初めて筆跡診断を受けて、

今思い出しても良く泣かずにいれたと思います。。

諦めが字に出ているとの指摘は正直ショックでした！

でも何度か書いているうちに違和感はあったものの

縦線が長く書けるようになり、

名前の中の縦線や空間を意識すると、

「諦め」が消えていくような開放感を感じました。

この「諦め感・無力感」を簡単に解消できるのが

毎日名前を丁寧に書いてから

「好きな言葉」など文字を書く。

「書くこと」で気分をネガティブから脱出または逃避させる。

ネガティブな「しつこい怒り」から解消されると、

今まで悩んできたことが嘘だったみたいに、

時間の無駄遣いだとわかったの。

そして、ネガティブ感情の大事さにも気づきました。

凹んでいるときはポジティブ思考をしようとすること自体が

自傷行為になっちゃうこと知っていますか？

バカヤロー！という気持ちはあってイイの。

あの人嫌いもあってイイの。

だけど自分の気持ちの「逃がし方」を覚えて欲しい。

バーバラは「ネガティブは大事なんだよ」と思う。

それをどんな風に自分のために使うと良いのかっていう

ツールとしての「えびす文字」を書いているの。

「書く」ときの字も自分の強みを打ち出す書き方、

弱いところを補う書き方、エネルギーの流れを良くする

書き方を覚えたら、そのスキルは一生使えます！

ある意味で「ネガティブ感情の使い方」だと言えます。

「えびす文字」なんかバカバカしい！

と思ってもやってみると存外面白いことがある。

わかっていても自分の癖が出ちゃうのが字なの。

えびす文字もヘタッピだなぁ、と見てるだけだと損。

まずバーバラの字を見て

デッカクて幼稚な字だなぁ、と感想持っていい。

でも、良い言葉、励ましになる言葉を書いているから、

是非とも書き写したり、

真似してデッカク書いてみて欲しいの。