優しさは余裕から、声と表情と文字に人生は滲み出るからアテンションプリーズ!

優しさは余裕から、声と表情と文字に人生は滲み出るからアテンションプリーズ!

直感的に人を顔で選ぶことは間違いではありません。

 

そして、文字もその人のパーソナリティを隠すことができません。

顔は運命かもしれませんが、

文字と表情は運命を切り開いた証なのです。

 

 

絶えず自分を変化させる根性がないと優しくなれません。

今日は優しさについて書いています。

 

 

 

 

人を魅了する人とは、顔ではありません

 

今日の一言は小池一夫さん。

「余裕とは優しさ、優しさとは根性」

 

 

『人生の結論』から以下引用

 

大人の優しさはどこに表れるのかといえば、

それは「口調」です。

 

そして声のトーンが一定で安定しています。

 

心が荒んできたときに、

真っ先に表れるのは見かけではありません。

声や口調です。

 

気分が変わるたびに、口調が変わったり

声を荒げたりするのは、余裕のない者の特徴です。

余裕とは優しさです。

優しさとは貫いてこその優しさなのです。

 

 

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今日は優しくいよう!

 

人の悪口や、愚痴ばかり聞くと

毒を浴びたように心が重くなってしまいますよね?

 

悪口や愚痴を言うのは

 

「私は悪口や愚痴を言う人間です」と公表しているようなもの。

 

意地悪な人は顔にでる。

というよりもどんなにセンスが良くても表情に出ます。

 

生き方は顔に出るのです。

だから根性がいるけれどなるべく優しくいよう!

 

人を魅了する人とは、顔ではありません。

 

特に歳を重ねると容赦なく「どんな人生を過ごして来たのか」

 

が顔に文字にもハッキリ表れます。

 

口でどんなに取り繕っても、おしゃれしても

 

あなたの人生は顔に、表情に、手書きの文字に出るのです。

 

心が荒んでるな、と思ったら

「息」と一字書くだけで感情の整理ができます。

 

呼吸を整えることはとっても大事なことです。

緊張したり、想定外の言葉が返ってきたら

脳が酸欠状態で思考回路が鈍くなってしまいます。

 

微笑みの表情を作るためにも、優しい声を出すためにも

「息」を大きく書いてみましょう。

 

少し右上がりに「自」を書くと

「ヤル気スイッチ」が入りやすい「強気モード」になれます。

 

横線が等間隔に書けない時は「心が乱れている」とき。

それとも「すごくユニークなアイディアが出ている」ときかも?

 

「心は」ともかくエネルギーと幸運ウェルカムと

大きな深い器のようにして、

最後は必ず尻上がりに内側にハネてね。

 

このハネが外側に向くと「過去」の方に

囚われやすいのでもったいないです。

 

最後まで粘る気持ちも込めてゆっくりと

大きな字で書いてみてね。

 

紙とペンがない時はエアーでも大丈夫!

 

 

 

筆跡診断では

1.思考のクセがわかる

2.自分の長所がわかる

3.現在の健全度がわかる

 

「書く」ときの字も自分の強みを打ち出す書き方、

弱いところを補う書き方、

エネルギーの流れを良くする書き方を覚えたら、

そのスキルは一生使えます!

 

えびす文字での朝活で「余裕」をもって一日を始めましょう!。

 

毎日名前を丁寧に書いてから

「好きな言葉」など文字を書く。

 

「えびす文字」なんかバカバカしい!

 

と思ってもやってみると存外面白いことがある。

 

 

わかっていても自分の癖が出ちゃうのが字なの。

えびす文字もヘタッピだなぁ、と見てるだけだと損。

 

 

まずバーバラの字を見て

デッカクて幼稚な字だなぁ、と感想持っていい。

 

 

でも、良い言葉、励ましになる言葉を書いているから、

是非とも書き写したり、

真似してデッカク書いてみて欲しいの。