倍速で運を切り開くには「引き寄せ」ではなく「引き出し」

超カンタン写経では、

なぜ真言だけでいいのか？
真言と願文、

日付と名前だけで効果あるの？

そう思うのも無理はありません。

でも、

わたしたちは宗教家ではないし、
仏教に詳しくなる必要もないのです。

運を自分の中から「引き出す」ことで
「未来先取り」を宣言するため。

写経をするという行為が
あなたの思いを強化し、
持続させ、具体化させるから。

願望と目標の実現の可能性は
「真剣に書いたか」＝「質」や、
「書いた回数」＝「量」に
比例して増えて行くのです。

願望や目標を
年に３回しか思い出さない人と、
毎日、
「自分はこんなことをしたいんだ」と
思い続けている人では、

言うまでもなく毎日
「自分の生き方を確認している人」

の方が可能性が高いのは当然です。

写経や真言は短くとも
あなたから宇宙に対して放出する
エネルギーなのです。

毎日エネルギーを「引き出し」て放出する。
それを宇宙が増幅してくれるから。

願文のI wantを書くことで
自分に正直に向き合い続けられる。

それこそが
自分らしく生きる秘訣であり、
宇宙の真理。

例えば商売繁盛、と書いたら
どんなことを脳が

意識するとおもいますか？

商売の要は三方良し、
商売の神様が微笑みながら
あなたに向かってエネルギーを
注いでくれると思いませんか？

そうそう、お客様を大事にしよう、
神仏に書いたから正直に行こう。

そう考えますよね。

契約が駄目になった。
腐ることはありません。

宇宙ってもっと
スリリングでダイナミック！

空海の生涯や、その後の
エスパーぶりを見れば
宇宙のダイナミズムが一目瞭然！

長い物語の中のエピソードの
一つに過ぎなかった・・・というように
未来の結果は約束されています。

こんなことが起きても

来年の今頃は良かった良かった、
あの契約がうまく行っていたら
今の私はなかった。

俗に言う塞翁が馬。

この損を呑み込んで、忘れるんだ！

実はそうされた方がいらっしゃったの。

不動産関係のお仕事、
大口契約を切られ収入1/3というとき、

「心は絶対奴隷にはならない！」と決めて
毎日真言と願文と名前ばかり書き続けた。

「見くびられて値引き交渉をしない」
と誓ったそうです。

神仏が見ててくれると思うと背筋伸びましたよ！
背中丸めたら運も逃げるって!とのこと。

姿勢をシャキッとすると
天からの「運」のシャワーが胸に入ってくる！

下ばっかり見たら、「運」の受け取り拒否で、
運が背中の方に流れて「肩が重く」なる。

人に見放されても
神仏には加護されていると信じてました！

でも正直キツかった、愚痴も出そうだった、
だけど神仏に約束してるから「大丈夫」と

目前の仕事に集中したそうです。

真っ直ぐな気持ちが天を動かしたのか、
知らない間に業績回復していたとのこと。

大変な時に「泣きっ面に蜂」とばかりに、
お車が故障して、ディーラーに行って
たまたま新規様とご縁ができたり、

なんだか凹むことと、嬉しいことが
同時に起きてるような時期だった。

写経で目標実現の最短距離が
用意された気がするとも言ってらした。

実は私も一昨年のお正月、
部屋の中で何にもないのに転倒して
左手首２本とも骨折！
ひえーっ！という事故がおきたの。

その時は術後のリハビリに
曼荼羅図のゼンタングル書いたり、
写経書き込み帳を持ち込んで

書きなぐっていました。

左手で良かった！
手術はめちゃくちゃ怖かったし！

ともかく、

手術室では一人で耐えなきゃいけないけど、
大きなレントゲンのスクリーンに

トントンカンカン、スギューンと
大工仕事のすべてが映し出されていて

「もう、勘弁してー」とか
「神様、失神させてください」と
心では思っているんだけど
「一声も出せなかったわ！」

だけど「運」が強いんで
「手術が最高に大好きで
傷跡残らない美しい手術」に命かけてる
先生が担当だったりして、
最初の手術は出血50cc！

記録的な少ない出血量らしいです！

普通はプレートで固定する手術をしたら
最低１年以上、

普通は１年半から２年後ぐらいに「抜釘手術」

10か月後には接続用に
手首に入れていたプレート出す
「抜釘手術」も終わりました。

一昨年は、

治癒力や免疫力をエネルギーをして
「引き出す」のが、願望だといえます。

今となっては、どこを切って
縫ったのかわからないほどです。

私は、回復力が以上に早かった！
だから開運写経は効果あり！

そのとおりなんです！

願文はいつもストレートに　I want！

あなたは自分の願望を書けますか？