残念ながらバーバラには進化は無理?自信もって「やまとなでしこ」で行こう!

残念ながらバーバラには進化は無理?自信もって「やまとなでしこ」で行こう!

女は男によってどうにでも変われる生き物?

とか言われてきたけれどバーバラはそう思っていません。

今日は尊敬する齋藤薫さんの『こころを凛とする196の言葉』

から朝のえびす文字レッスンを始めました

 

わたくしの場合、熟年離婚を経てシングル

パートナーあっての仕切り直しというのは理論的には

インポッシボーなのです。

隠れてデートしてるんじゃないの?と思われていたら

それはそれで魅力の残量ありということ。

 

噂でもされてみたいわ!というのが開き直りでしょうね。

 

自虐は止めておいて、文字を自分で見てもわかるの。

「どっしり大きく書けていてイイ感じ」って。

長文を書くと筆跡も見るところたくさんあり

自己分析も「深く深ーく」してしまいます。

 

 

イイトコ取りがわたくしの特技ですから

最初の「女」の大きさとか横線の長さ良いじゃない!

今朝は行動力抜群の字が書けているわ!

 

縦線のことは今日は見ないでおこう・・・とできるわけ。

 

さて本題のいかなる女となり何をするのか?

バーバラの使いたくない言葉に「あげまん」というのが

ありますが、これは「男性に運気を与える」イイ女、

のように解釈されていると思うの。

 

 

前にも書いたけれど「運」はあげたらダメ、差し上げたら減る。

わたくしたちは「魔法使い」ではなく「言葉使い」ですから

この点は特に慎重に使い分けています。

 

「運」はいただくもの!

 

だからこそ「えびす文字」ではエネルギータンクを大きく

バランス崩したっていいのよ、気が済めば!というスタンスで

アドバイスしています。

母親として魅力的か?

妻として自分に満足しているか?

子育てしているとパートナーよりも子供の親としての

役割にウェイトを置いてしまう、その結果

パートナーとは男と女というよりも運命共同体のほうが

しっくりくるわ、というケースが多いです。

 

無理しない!昼は良妻、夜はセクシーな私、

なんてコロコロ変われませんからね。

 

ただ大切にしたいのはパートナーシップ。

 

バーバラが思い浮かべるのは猛女「野村サッチー」さん。

「マダム・デヴィ」かなぁ。

 

お二人ともタイガー・ウーマンの代表と言えます。

サッチーさんは学歴詐称したり脱税したりゴシップには

事欠かなかったけれど

野村監督には最後まで深く愛されていましたよね?

 

 

「最後まで弱音を吐かなかった」

「オレに言ってることは全部ウソだった。けどいいんだよ!」

「オッパイが大きくてイイ女だった」

とテレビで野村監督が言っているのを聞いて

なるほどなぁ、「やまとなでしこ」じゃん!

 

「マダム・デヴィ」もスカルノ大統領の第3夫人として

インドネシアの発展を陰ながら支えた強い女性。

 

『徹子の部屋』でパリで暮らしているときに出演されて

「スカルノは片目を開けて寝ているんです!

そのぐらいインドネシアのことを考えているから!」

 

徹子さんにまさかデヴィさんはお風呂でオナラしたこと

なんかないでしょうね?という質問に

「わたくし?モチロンいたしたことございますわ」

と素晴らしいお言葉遣いと赤裸々、素の自分を出せる。

 

 

そういう女性ですから彼女を侮辱した女性をワイングラスで

殴ってお顔をグチャグチャにしてしまい刑務所にまで

入った(約1か月ほど)という経歴があるんです。

 

 

今は忘れられているかもしれないので蒸し返したくありません。

が、服役中も特別扱いで刑務所内でジムに励むデヴィ夫人を

取材した番組もありました。

 

このお二人に共通しているのは文字!

お二人ともに達筆でお気軽にサインにも応じてくださる。

バーバラ思うにこのお二人文字に対する執念があると思います。

 

サッチーさんの文字の特徴での一番は左ハライ。

この左ハライが「華麗」「華やかな人柄」を表しています。

左ハライのない所にも「ご」と「自」の間に

わざわざ左ハライのような線を入れています。

「ご自愛」を書き慣れていると考えられますが、

それこそ「お礼状」の達人であったと拝察いたしております!

 

本当の意味で「言葉使い」だと尊敬しています。

というのも、絶対に自己卑下なさらない!

そして常に24時間オールオッケーという

普段のわたくしも「100%完璧」という自信が漲っている。

これこそ「やまとなでしこ」といえるんじゃないかと

思っています。

 

ビクビク、オロオロ後ろ向きな自分を変えるには

「私は私で幸せ」と脳に叩き込むこと。

バーバラはパニックになりそうなときは「息」

と空中に大きく書いて深呼吸します。

自分の心、という組み合わせの「息」は

生きていくのに絶対必要な一字ですから。

理由なんか要らない、自信もっていこう!