理屈捨てて金魚すくいの要領で直感にしたがおう!

理屈捨てて金魚すくいの要領で直感にしたがおう!

今日の一言は自分のノートから

いつも素敵な言葉に巡り合ったらメモするようにしています。

 

 

自分ノートは振り返ると何となくエネルギーをもらえるの。

自分だけの「名言集」と「自分への励まし」がいっぱい。

 

今日は「理屈を捨てろ!」

あーでもない、こーでもないと

「理屈」を捏ね回している間に

実はとりとめなく予想のシミュレーションを

しちゃっているわけで

 

 

そのことは脳に「ネガティブ」つまり「失敗」した時の

前提をいくつもいくつも書きこんじゃうという

目的とはかけ離れた矛盾することをしてる。

 

 

そのことに気づけば「理屈」をこねてる間は

脳が喜ばないことをガンガン想定内のことにして

下準備(もちろんそれも大事ですが)させてる時間。

 

長ければ長いほどよくないってことはわかるよね?

 

例えば金魚すくい。

毎年わく輪くぐりの時にウチの前の「住吉神社」さんでも

近所の子供のためにやってくれます。

 

 

そのときに使う金魚をすくう紙のタモ「ポイ」と

名古屋弁では言うのですが、

「ポイ」が金魚の重さや抵抗に持ちこたえられるか?

みたいな理屈をこね回していてナカナカ「ポイ」を

水の中に入れられない・・・ためらっちゃうのね。

 

 

あの金魚なら弱っていそう

この金魚なら体重軽そう

向こうの金魚ならノロマそう

 

なんて理屈をこねてる時間はハッキリ言って無駄!

 

金魚すくいの名人なら理屈抜きでスッと入れてスッとすくう。

こういう場面を見たこと何度もあることと思います。

子供が思わぬ速さで「スッと入れてさっと金魚をすくう」場面。

 

 

何にも考えてないようで「直感的」に迷っていない。

この直感って誰にでもあるものでしょう?

私にもあるはずだし、慎重なあなただって持っている。

 

 

金魚すくいだと「ポイ」は何度だって買えるから

だいたい3回もやって5百円も使えば金魚屋さんが

情けをくださる。2匹ぐらいビニール袋にいれて

「持って行きな!」と気前よく言ってくれるものです。

 

 

そりゃ「金魚すくいの金魚」は育たないことが多い。

いっぺん水道水に入れられちゃうことによって

弱っちゃうからね。短命も受け入れて楽しむ。

 

理屈を捨てて「ポイ」は買えるんだから、さっと金魚すくいしようよ!

 

「理屈」ってそれ程大事じゃないと思おう。

理屈で全部が予定通りいくことなんてほとんどナシ。

全部に「その場の空気」みたいなのがあるのを感じない?

 

 

金魚すくいだって名人の前では面白いほど

金魚が自分から「ポイ」に乗ってしまうように

見えることがあるでしょう?

それがたとえ小学1年生の女子だったとしても!

 

 

今日は思いっきり理屈なんて要らないという気持ちで

筆圧をギュッとかけて書きました。

えびす文字で朝活すると気持ちがスッキリ始められる。

あなたもデカ字でのびのび書いてみてね!