グローバルヒストリーと、モロッコや鹿児島の大地震をレムリア的に考えると?

グローバルヒストリーと、モロッコや鹿児島の大地震をレムリア的に考えると?
北アフリカのモロッコ中部で
マグニチュード6.8の地震があり、
600人以上の死亡が確認されたとのこと。
一方、日本でも9日午後0時3分ごろ、
マグニチュード4.3の地震が発生し、
鹿児島県十島村の悪石島で震度3の揺れ。
8日からトカラ列島近海を震源とする
地震が相次いでいて、9日は午後5時までに
130回を超える
震度1から4の地震が観測されています。
とのこと。
被災された方々に、心から
お見舞い申し上げます。
このような
天災についてレムリア的にどう考えることができるのか?
について、お伝えします。
《音声》はこちらから
https://lucky-t.net/ebisu/y1jl
じつはお恥ずかしい話ですが、
我が家が昨日の横殴りの雨で
雨漏りしまして、天災について考えました。
=====
レムリア的に考えれば、銀河系宇宙の
エネルギーの変動が地球に波及している。
=====
今、人工衛星や
ビッグコンピュータを使ってのお天気産業が
軍事にまで影響を与えていることを
知らない方はいないと思います。
でも、私たちは、銀河の歴史とか、
地球の歴史とか、学んでいても
歴史といったら、
たかだか3000年ぐらいのコト
それも、もっぱらビザンティン帝国や
十字軍、古代のシルクロードに
焦点を当ててこられたのは
太陽系文明を強く肯定して科学万能に目が向けられてきたから
そこに、グローバルヒストリー研究
として、気候学というか「気候」の歴史が
じつはひそかに取りざたされているの。
お天気がわかれば、お豆腐やコーラの
売り上げが3倍も変わるといえば
ピーンと来るでしょう?
気候パターンの典型的な影響は、
収穫レベルの低下、インフレ上昇、
生活費のひっ迫、カロリー不足、
免疫力の低下、病気のまん延まで
「つながって」います!
すべて過去に起こったことですが、
ふつうは、すべて同時に
起こるわけではありません。
いまの地球が過去と違うのは、
地球の90%または98%が
同時に温暖化しているということです。
それも、
氷河期に突入していながら温暖化している!
それが前代未聞なのです。
なぜ太陽系文明は自然史を
ないがしろにしてきたのか?
大半の人が偉大な皇帝の名前や
大戦争の起こった年月を知っていても、
歴史的な大洪水や干ばつを
列挙できる人は少ないのが現実です。
なぜ大半の歴史家は
過去にこのアプローチをとってこなかった。
ペスト・飢饉・地震・戦争で人的資源を失っても、へっちゃら!
前にすすんでいくのが資本主義。
レムリアの法則とは違うもの、
つまり、
人類史に焦点を置いていたからです。
その点、レムリア人の考え方は
全く違います。
人々が幸せに、争いなく、平等に
楽しく暮らすためには、自然が重要でした。
空海の雨乞いの話にもあるように
レムリアンは雨、風、全てが
銀河系宇宙の意志=瀬織津姫の
セオリー=法則通りにエネルギーが注がれることを知っています。
ところが、過去100年、あるいは200年で、
レムリア人は自然から切り離されてしまった。
そこに、いまギアシフトが起こって、
ここ数十年でこの「気象」分野を
研究している環境史家は大勢でてきました。
この3年余りのコロナの流行で
世界的な自粛があったりして、
情報操作もされています。
「なんだか、違和感がある」
と思い始めたレムリアンが多い中で
アメリカでは「占い」ブームが起こり
空前の「大不安時代」になったから
と私は考えています。
レムリアンは感性を磨けば
ちゃんと自分の未来が見れます!
お悩み・お問い合わせ
お気軽にお問い合わせください。
-
前の記事
【今日までプレゼント!】金こがね神社は齋藤道三や織田信長の守り神! 2023.09.08
-
次の記事
なぜ私たちは 「占星術」にハマってしまうのか? 2023.09.10