レムリアの遺伝子の記憶によると、アナタはワタシで、ワタシはアナタ?

レムリアの遺伝子の記憶によると、アナタはワタシで、ワタシはアナタ?

レムリアの遺伝子の記憶によると、アナタはワタシで、ワタシはアナタ?

 

レムリア人は縄文時代の前から
日本列島に住みついていて、
平等に分かち合って争いなく暮らしていた。

 

私はそう考えています。

 

だから、殺し合いとか権力争いは

大嫌いでしたし、

テレパシーで、相手の心も読めるので
「あ、私のこと怒ってるな!」と感じても

 

そう感じている自分の波動も
相手と共鳴しているので、
ほどほどにしておくのがいいや、
となるわけです。

 

そうなると、
この世界は自分も他者もない

 

非二元世界=ノン・デュアリティの世界というのが、レムリア人の考えです。

 

私たちの感覚を目覚めさせるために
大切なのは、この世界のそのものの
「あり方」を知ること。

 

だから、レムリア人は

 

私たちの体や、部屋にあるものなど、
宇宙に存在する
あらゆる物質を拡大していくと、
素粒子という小さな粒や波だと知っていた。

 

この宇宙のあらゆる物質は
実際には境界線のない
1つの広大な空間を埋め尽くしている
素粒子だと知っていたと思うんです。

 

量子力学で発見したのではなくて、
魂が光の粒でできているって
遺伝子の記憶として
わかっていたんじゃないかな?

 

私たちの目から見えるもの、
触れているように感じるもの、

 

思いっきり拡大していくと、
実体のあるものなど存在しない空間。

 

 

 

 

 

それがこの世界

量子力学の説明では

「物質世界と、その時空は
巧みに組み立てられた幻想」

と私たちの生きている世界のことを
定義しています。

 

そう実はこの世界は幻想です。あなたもスカスカ、わたしもスカスカ。

 

量子力学で言うところの
ゼロポイントフィールドしかないのです。
本来は「宇宙の1つの意識」だけなのです。

 

これは非二元論=ノン・デュアリティと
カッコ良く、表現することもあります。

 

自分や他者と言う存在はなく、
すべては本来1つだと言う概念です。

 

また私たちが覚醒や悟りの体験を得ると
「本来この世界が1つだった!」
「すべては幻想で、実態はなかった!」
という意識の状態になる。

 

これがいわゆる悟りの状態と説明され「空=9」「無=6」という意識の状態。

 

でも、おおよそ、理屈はそうだよね、
という程度でいい。

 

「悟り」の状態にならなくたって
大丈夫だし、そうなったら
生物学的に生きてるだけの淡白さで
この世を「面白がったりできない」

 

なんといっても「人」である以上
喜怒哀楽があるから「生きてる実感」
という幻想を持てるんです。

 

ただ、この世界は大雑把に素粒子が
ぼよよんと集まって漂っているような
世界だと考えられます。

 

それで素粒子フォトンは、全部
粒ですから私と私の周りにある粒、

 

あなたとあなたの周りにある粒が、
周波数が違うから分離していると感じるの。

 

それが自我=エゴという事を
知っておいていただきたいの。

 

私たちは生まれたばかりの
赤ちゃんのときには、
この世界は1つだと感じていました。

 

※私は覚えていないけれど・・・

 

自分と他者の境界線のない全ては1つでした。
けれど生まれてきて地球での時間を過ごし

 

成長の過程で様々なものを認識していき
自分とそれ以外の境界線をひいていくの。

 

さらに赤ちゃんが育つ過程で
認識したものを分類し、

 

それぞれの素粒子の塊にラベルを貼り、
さらに好き嫌いをくっつけます。

 

そうやって、一つ一つを
自分から分離させながら、
自己を確立していくのです。

 

 

その過程で他者との比較が生まれ自分という個性を育んでいきます。

 

そしていつしか「他者」のように
なりたいと思ったりして、
エゴ=自我が生まれるのです。

 

多分エゴについての思い込みありますよね?

 

「エゴって利己主義で自分勝手な
考え方のことじゃないの?」

「エゴはなるべく
なくしたほうがいいんだよね」

 

という偏見から「悟り」のほうに
大きく傾いたりしてしまう人もいる。

 

エゴがないと、人生面白くなくなるのに!

 

エゴがあるからこそ、人生面白いのに!

 

喜怒哀楽や、山あり谷ありを
どんなふうに楽しむか、乗り越えるか?

という「人間」らしさもなくなっちゃう。

 

エゴは、ひとりひとりを個人として
存在させている素粒子の塊です。

 

自分を自分たらしめている素粒子なんですね。

 

エゴの性質をまとめると

 

1 存在したいという性質

2 自分が存在するために自分以外を必要とする性質=自分と他者を作り出す

3 自分にも自分以外にもラベルを貼る性質、自分と他者にラベルを貼って存在を実体化させていく

 

という3つがあるんです

でもこれがあるから

私たちは「誰か」と愛し合える

という事を忘れちゃダメだよねダメだよね!