なぜ私ばかりがソンするの?って感じたらお祓い。

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なぜ私ばかりがソンするの?って感じたらお祓い。

 

なぜ私ばかりがソンするの?って
感じることありますよね?

《音声》はこちら↓↓
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私の鑑定しているHさん、

優雅で優しいのに
貧乏くじを引き続けている・・・

 

と感じていらして、

 

とくに職場の人間関係がとっても辛いと我慢されてたの。

 

ちょっと前の鑑定では

「震為雷」

とっても強いメッセージの卦

特に

 

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「あなたは一時的に失いますが
すべてを取り戻すでしょう」
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という

未来がはっきり示されていました。

「ここを過ぎれば大丈夫!」
なのですが

 

 

波動が大きく渦巻いて
良い方向に動き出す渦中にあると

自信を喪失しがちです。

 

 

彼女は本当にレムリア気質で

ガマンが癖になっていたの。

でも卦では

 

 

今のあなたは他人に気を使うよりも
他人に気を遣わせるべきときなのです。

人生にはそういう《時》があってもいいのです。

いつもびくびく、人の顔色を窺っていては
あなたはいつまでたってもほしいものを
手に入れることはできません」

 

 

という卦のもつ励ましのメッセージも

 

実は彼女の中にすでにあって、

「今、自分の思いを伝えよう」

という

お気持ちになられたんです。

今までと違って、はっきりと
いやなことはイヤだと伝えることができ、

私としては、
彼女はとっても頑張ったと思っています!

 

 

 

今まで争い嫌いのレムリア縄文人過ぎて
人にいいようにされてきた、ということも
彼女自身がわかっていて、

 

 

「今、変化を起こすとき!」

 

とそれ以来、頑張ったんです。

 

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今日は、彼女が話し合いの場を持つ、
という岐路でもあります。
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だから、応援の気持ちも込めて
書いています。

 

日本人は人前で喋る際に
緊張するということがありますが、

 

一方で、

 

緊張しない遺伝子というものが存在します。

 

それは欧米人は60%で
日本人は20%といわれていて、

 

やっぱり、

 

日本人というのは
国際社会で弱いということが
遺伝子的にもいえそうですよね!

 

欧米人の方が
自信を持っているということになり、
日本人は自信がないと捉えることにもなる。

 

その一方で、

 

どちらがよいかという話になると、
全く違うところもあります。

 

この場合は欧米人の自信と言うのは、

主観的な自信。

 

客観性はあまりなく、
自分中心主義という意味での
主観的な自信なんですね。

 

日本人の場合はどちらかというと

 

はじめから

 

 

「神様が見ている」「天が見ている」という遺伝子的に客観性が優先

 

するので、
20%方が自信を持っているけれども
80%は自信がないということに

 

みえる!!

傍目から見ると、

日本人の方が自信がなさそうに

見える、だけ。

ところが、
実際これを集団という世界で考えてみると、

自信のある人が集まってしまうと、
とかく議論になったり、
ぶつかり合いが起きて、

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集団の「相乗」パワーというのが
発揮できなかったりしますよね。
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反対に

自信満々でないというか、
控えめな感じの方が集まると、

案外みんなが道を譲り合って、
全体として良いものができる可能性が
高いわけなんです。

ただこれも

油断するとマイナスのほうに行ってしまう!

逆転の言霊の発動する法則とは

自信があるかないかについては
良い悪いという表現がされているけれど、

 

あらゆるモノ・コトには必ず表裏という二面性がある。

 

自信があるというのが良いように見えて、
自信がありすぎて、危険に飛び込んで
死んでしまうとこともありますし、

 

自信がなくて慎重だったので、
生き延びたりもするわけなんですね。

 

当たり前の話ですが、
当たり前の中に真理がある。

 

あらゆるモノ・コトが
逆転に結びついているわけです。

 

どちらの方から見るかで
捉え方も全く変わると私たちは
すでに知っていますよね?

 

 

日本語の言葉じたいがはじめから陰陽の両面を持っています。

 

「祓う」と言う言葉には

陽では「みちる」と言う意味と、

陰では、本当に
「払う」という意味があります。

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その代価を「払う」から
「祓う」んですね!
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喧嘩していたり、行き違ったりとか
私たちにとっては「不快」なシーンも
逆から見れば良い事でもある。

 

 

不快なことという「代価を払う」から魂から「祓う」こともできるんですね!

 

 

さぁ、Hさん、今日は
とくに力まずに、淡々と、
「払って」来てくださいね!