開運文字のメリット②書く文字自体がまるごと自分

性格って、その人が

行動している様子を見ていると
ある程度わかってきますよね？

何ごとも機敏で行動の早い人は
「せっかち」型。

反対にゆっくり
スローに話したり動く人は
「おっとり」型にみられますよね？

私は完全なせっかち型で、
字間がせまいせまい。（笑）

のんびりの方は
字と字の間がやっぱり、
ゆったりしています。

こんな風に字を書くことは
「歩く」とか「話す」などと
同じ「行動」のひとつで、

書いたものが
「書く」という行動のあとに
残されていくものなの。

手書き文字は、
「行動の痕跡」でもあるのね。

ですから単に文字を書くだけでも、
それはれっきとした
「行動」の一部だということ。

そしてそこには「書いた人」の
個性＝性格が表れているのね。

筆跡から
「書いた人」の個性を読み解くことは、

手相や人相をみる占術のようでいて、
まったく違うプロファイリング、

つまり沢山の情報から拾い上げるもの。

分析のアプローチに
「深層心理」的な角度から

メスを入れるように読み解くと

「筆跡」と「個性」ばかりでなく

私が強くオススメしているのは
エネルギーの流れを邪魔しない書き方。

エネルギーのタンク、
エネルギーの銀行を
大きくする書き方よりも

最初はエネルギーを
流れさせる！

お金ってエネルギーですよね？

このエネルギーは循環することで
書き手のまわりを
「その人の思考」のフォトンとして
渦のように流れながら
オーラのように取り巻いているの。

筆跡のなかで有名なのは「口」。

「金持ちになる書き方」の中の
エネルギーのタンクの書き方です。

私は、タンクを作るよりも先に
「福相」を持つ書き方、

エネルギーの通り道を
大きくすることが「先」だと
思っています。

とってもカンタンですが、

「ヘン」と「つくり」の間を
意識して開ける。

ここを「気宇」と
専門用語では呼びますが、

ここに現れるのは器量のことで、
心の広さを表すの。

中国でも日本でも、書道では
広がりを持ったものが、

昔から大変
「運」が良い字とされてきたの。

広い空間をつくることで
バランスを崩しても

「福相」の字を見ると
「おおらかさ」を感じる。

気宇を開けるとはこういう書き方。

↑↑このように「へん」と「つくり」の間を

たっぷりと開ける。ビュウーンとエネルギーが

流れていく書き方です。

↑↑これは、「掌」手の平で行動力を大きくしているの。

大らかな光の波フォトンを
たっぷり含んだ字！

だから

書家のかたは究極「字」よりも
「個性」を表現するように
なるのだと思います。

ともかく
「笑うところに福来り」ですから、

人が見て気持ちの良い字は
「快」の光の波フォトンが活発！

書く方も気持ちが良いもの。

私の従姉、
美容院を経営しているのだけれど

お客様カルテの
「お客様のお名前」をゆったりと

丁寧に書くようになってから
リピーター増えたそう。

あなたのことが、「好き」フォトン。
キレイになってね、

デート楽しんでね！という光の波

名前そのものがその方の命、

髪も命ですが、紙に書いた

「愛」のフォトンが
相手の方の「嬉しい」フォトンなど

周波数の高い、波動に
お互い共振、共鳴するから。

素粒子の光の波フォトンを発信して
エネルギーのダイナミックな流れに
乗ることができる！

名前の文字の「字霊」を互いに
邪魔しないよう「気宇」を開けると、
あなたの周波数が自然に上がる！

その結果
人が自然に集まるようになって、
人が集まることで

エネルギーの一種である
「お金」も寄ってくる

そしてその「お金」が友達を
呼びに行って戻ってくる。

こういう良い循環を作っていけるのが

「開運」文字です。

いつもニコニコ顔の

えびす様のような字を書こう！