「さぁ、顔をあげて」人の頭のてっぺん見るぐらいの目線で大丈夫!

「さぁ、顔をあげて」人の頭のてっぺん見るぐらいの目線で大丈夫!

今日の一言は

「さぁ、顔を上げて

君は失敗するためにうまれてきたんじゃない。

成功するために生まれてきたんだ」

というジョージ エリオットの言葉。

人生に成功という言葉を使うのはためらわれるの。

仕事で成功していても幸せじゃない人もいるから。

でも「運」というのは大切だと思っています。

人から見たら失敗でも「運が良かったわ、この程度の失敗で」

と思える強さは欲しいと思っています。

それに「瓢箪から駒」というように小さなミスのおかげで

次は「ここ」をもう少し補強しよう!と気づくこと多いです。

とくに仕事では人には気づかれなかった「小さな失敗」

ってありますよね?

もう少しゆっくり話せばよかったかな?

もう少し砕けた口調で和ませることができたかも?

などプロとしての自分の仕事ぶりに対する改善点

たえずあると思っています。

「強運な女は顔上げて」から始まる!とよく言われる言葉キモに銘じましょう!

コロナ自粛がさしあたり終わりになりましたね。

久しぶりに出社や人に会うということになり、

気持ちも前向きキープしたい!

と思うのは私だけかしら?

今日は前向きな気持ちをキープしたい時に、

見直したいのが「姿勢」です。

強運をつかむ女性の共通点は「姿勢が良い」だと思うの。

バーバラは1日をいい気持ちではじめて

夕方までイイ気分でいたい。

姿勢が良いってことは、俯いたりしない事。

以前ジュエリーの先生からから聞いたのですが、

彼女は

「人を威嚇しない程度のペンダントを必ずつける」

とヴィンテージのカメオとか

パールなど何か必ずつけていました。

ジュエリーのプロですから

ヴィンテージならお客様より格上格下が分かりにくい。

そして胸元を意識するから自信があるように見える。

自然に胸を張っている自分に気づく。

そして欧米ではアクセサリー無しは

「裸同然」と必ず会話のどこかでサラッと入れる。

といっていました。

威嚇しない、という心の姿勢も

ピシッとしていて気持ちいいですね。

そのこと「顔を上げて」を書きながら思い出しました。

今朝は背筋を伸ばし、

顔を上げよう!からスタートします。

以下は私の覚え書きから。

背筋が曲がった悪い姿勢だと運気が下がる。

悪い姿勢だと見た目の印象が悪く、良いチャンスが巡ってきにくい。

悪い姿勢は骨格筋肉のバランスが悪く、体調を崩しやすい。

悪い姿勢の人は、日常生活が乱れていることが多い。

ともかく胸を張って顔をあげて仕事の上では

カッコよく見えていたいものです。

「さぁ」を今日は丸く書きました!

丸く大きな字は秀吉様にちなんで太閤型ともいわれます。

よく「ろ」「る」に使われますが

大きな懐の字で気持ちをでっかく明るくね!