クヨクヨするのはアホだと昭和のモンスター田中角栄が一喝!

クヨクヨするのはアホだと昭和のモンスター田中角栄が一喝!

『日本列島改造』の元総理田中角栄の言葉です。

 

クヨクヨするのはアホだと昭和のモンスター田中角栄が一喝!

 

昭和世代の私には独特の濁声、

ポマードてかてかのオールバック、

ダブルのスーツが懐かしく思い出されます。

 

だみ声は「田中真紀子」さんにしっかり受け継がれていましたね!

 

 

朝気持ちよく始めるためには

昨日あったイヤなことは

 

昨日の寝る前までに忘れておく!

 

どうにもならない事

クヨクヨするのは阿呆だ!

 

そうですね、クヨクヨ時間は

無駄な時間と心得まするぅ。

 

とはいえフツーの人間である以上

一日2億回もの情報処理をして

 

即座に「快」と「不快」を選別する私たちの脳。

 

「不快」のほうには「快」よりもパワーがあって

「ま、いっか!」とはいかない。

「まぁ、いいか、忘れた忘れた!忘れるに限る!」

 

 

とポジティブに切り替えようとすることが

実は「却って忘れられない」という矛盾した

状況に脳の中ではなってしまうのね。

 

切り替えようとする意識の強さが却って

深く刷り込まれてしまう。

 

そうクヨクヨは心の動きですから

 

上書きしようと思ったら手を動かして脳をだます方が早い!

 

急がば回れな「行動認知」をえびす文字でした方が

スッキリできるんですね。

 

 

 

クヨクヨをやめる一日にします。

今日は冷静にいられるために

意識して字は水平にして

過去を振り切ってクールでいれるように。

 

「木」の最終画の右払いを止めて書きました。

 

「呆」と「栄」の『木」のところです。

 

 

 

 

字の上手下手より運を呼び込む

 

えびす顔文字で自分を変えていく書き方です。

 

そんなアホな!とおもってるあなた!

 

いっぺん「バカヤロー」とでっかくA4に書いてみて!

 

その紙をビリビリ破ってみてください。

 

1.怒っているときにドアをバーンと閉める、

 

2.今は聞かないけどお皿投げて割る、

 

3.椅子を蹴っ飛ばして退出する、

 

こういう身体表現には怒りを鎮める作用がある。

 

 

1.字を書くだけならデカい音も立てず。

2.割れた皿を片づける必要もなく

3.椅子を蹴っ飛ばして足の小指の痛さに悔しがる必要もない!

その上「紙」をビリビリ破る破壊行為

実は「スッキリ」するという行為なの。

 

コレはブラックでもなんでもない。

フツーの「自己防衛のための攻撃的行為」

の一部だから!

 

「えびす文字」なんかバカバカしい!

と思ってもやってみると存外面白いことがある。

わかっていても自分の癖が出ちゃうのが字なの。

えびす文字もヘタッピだなぁ、と見てるだけだと損。

まずバーバラの字を見て

デッカクて幼稚な字だなぁ、と感想持っていい。

でも、良い言葉、励ましになる言葉を書いているから、

是非とも書き写したり、

真似してデッカク書いてみて欲しいの。

 

えびす文字は大らかに書いて

エイヤっと書くことで脳を気持ち良くさせて

脳が喜んでソノ気になる新しい「思い込み」を刷り込む書き方。

だからデカ字が一番大事!

紙は人生のステージ!

 

 

お名前の取説をしていると、時々

 

「何で大きく書かなきゃいけないんですか?」

 

と質問されます。

ドーンと人生の主役は私とど真ん中に居座ろうじゃないの!

自分主義の物差しを持ってないと

昔のバーバラみたいに始終ビクビクしちゃう。

 

そしてへらへらしてるから「それが自分」になっているのに

気が付かなかったりして「自分に超鈍感」なのに、

対人関係だけは「繊細さん」になっていたりします。

 

感情はネガティブでいいの。

それが無きゃ人間じゃないから。

人間だから「ネガティブな感情」や「恐怖」を

そして「みじめさ」を感じるの。

 

立派な人、成功してる人と言われても

本能的に「ネガティブな自分」を持っています。

人間なんだから。そこを無理やりポジティブにしたら

 

頑張りすぎて「うつ病」になっちゃいますよ!

 

人間にだけに許された「美味しいもの」

「甘い」ものを一人だけで味わってみて。

 

一人でスイーツを綺麗に食べる「女性」を演じてたら

背筋伸ばすことや、口の動かし方に集中して

意識が「美味しいものを食べる美しい私」に向くから!