名古屋嬢、大雨による災害は辛いよね?東海大豪雨を思い出すから。

名古屋嬢、大雨による災害は辛いよね?東海大豪雨を思い出すから。

名古屋嬢、大雨による災害は辛いよね?東海大豪雨を思い出すから。

その悲しみは本当にあなたのもの?

今日は悲しみの種類について書きます。

 

 

もし「悲しみのわけ」まで辿り着けたら、悲しんでいる時間を減らせる。

 

 

自分の限りある時間を必要以上の「悲しむこと」に使わないでね。

悲しみの正体をよく考えたり紙に書き出して整理すると「恐怖」がある。

 

この厄介な「わけもなく悲しい」という

メランコリーな感情は取り扱い注意です。

 

 

コロナ鬱という言葉がありますが、人ごとじゃない。

悲しみのわけをちゃんと知ること大事です。

 

 

自分とは直接関係がない「喪失」を自分の悲しみにしてしまう。

 

例えば、自然災害のニュースを見て

「お気の毒」「私なら耐えられない」という感情、

人として当たり前の感情。

 

 

他者の痛みを感じる共感する心なのですが、

実はコレが繊細な方には衝撃的な出来事として蓄積されていくの。

 

そうすると雨が降ってるだけで恐怖を感じてしまうの。

空が落ちてくる心配は無い、と理性では分かっていても、

映像付きだと反復学習としての成果は倍々に大きくなります。

 

その悲しみは本当にあなたのもの?

 

自分の経験したことの中で本当に悲しかったことはなんですか?

 

一番多いのは喪失の悲しみでしょう。

大切な人を亡くした。

大切な人と縁が切れてしまった。

 

 

そういう「直接体験した」個人的な「喪失」とは別に

人が喪失したものを必要以上に共感してしまうことがあるんです。

 

 

実は私も東海豪雨の時に

「雨が降ってるだけ」とデパートにいました。

電車が止まるとアナウンスを聞いて、

車で来ていて良かった。

 

 

と軽く考え買い物を済ませて帰ろうとしたら、

立体駐車場の7階からウォータースライダー!

その後道が冠水し、前の車が浮き、

もう恐怖で腰が抜けそう。

 

 

幸い友人と一緒だったので

しっかり者の友人が私の運転じゃ自宅まで行けない!と

とっさの判断で運転を代わり、友人宅にたどり着く。

 

 

そしてその後道が分断され3日間自宅に帰れない。

次女はデパートに一緒に行っていたので、自宅には長女と末っ子だけ!

その時は離婚前でしたが。夫は海外出張中。

 

 

ニュースで実況を食い入るように見ているものだから

近所は床下浸水、恐怖と焦燥感でご飯なんか喉を通らなかったです。

 

 

それから実は雨が怖い。

ですから自然災害で土砂崩れ、河川氾濫、

水没のニュースは見るだけでダメ。

 

恐怖と怒り、喪失感、無力感がフラッシュバックして蘇る。

 

 

1.悲惨なニュースを映像で見るのをやめる

2.残酷な映像を見るのをやめる

3.自分ではどうしようもない世界の問題からは離れる。

 

 

 

今日は「自分で盛ったフィクションの悲しみ」について書きます。

 

人が喪失したものを見て悲しみを「再生産」するってあるんです。

他者の「喪失」を自分の悲しみに「盛る」行為を知らず知らずしているの。

 

 

例えば、自然災害のニュースを見て「お気の毒」

「私なら耐えられない」という感情、人として当たり前の感情。

 

 

共感力という大事な感覚ですが、、実はコレが繊細な方には

衝撃的な「恐怖」の出来事として蓄積されていくの。

 

 

そうすると雨が降ってるだけで恐怖を感じてしまうの。

空が落ちてくる心配は無い、と理性では分かっていても、

 

映像付きだと反復学習としての成果は倍々に大きくなります。

 

こういう自分が経験したことは「済んだこと」

幸い、なんとか生きている。

でも、そういう場面を見ると何故か

「不条理な喪失感」を積み重ねてしまうのね。

 

 

 

 

ネガティブな感情はパワーがあるので、

ポジティブな感情を押しやってしまうの。

「今日のお洋服ステキね!」と夕方までに5人に褒められて

とても良い気分で一日が過ごせていたのに、家の近所で

「ウワァ、派手なおばさん!」と女子校生に言われたら

それだけで良い気分はすっ飛んじゃう!

 

5対1でもネガティブの方が強力なの!

 

お腹の中の善玉菌が一気に不利になるようなカンジみたいに。

 

 

人でなし発言ですが、他人事の悲しみを自分の悲しみに「連結」して盛ったらダメ!

 

 

「悲しみのワケ」は「切り離し」て小さく加工して

捨てちゃわないと、鬱になっちゃうような世の中なんです。

 

名古屋嬢なら「悲しい自分劇場のヒロインにはならないで」

 

 

「今回の悲しいことは私とは直接の関係はない」事実をはっきり認識。

「私は人として被災された方に申し訳ない」という「罪悪感」は偽物。

 

本当に「手を差し伸べたい」と思うなら募金する。
ボランティアに行く。この二つしかありません。

ボランティアの気持ちは又別なので(快楽でいつか書きますね)

 

 

悲しみについてだけ対処するとしたら

 

「悲しみに心を支配させてしまう私はバカヤロー」なんです。

 

「悲しみに時間を奪わせている私がバカヤロー」なんです。

 

さぁ、定番の「バカヤロー」を書きましょうよ!

 

 

 

自分が一番注目しなくちゃならないのはネガティブ感情!

 

ポジティブ思考は凹んだ人には効果がないの!

凹んでいるときはポジティブ思考をしようとすること自体が

自傷行為になっちゃうこと知っていますか?

 

バカヤロー!という気持ちはあってイイの。

あの人大嫌いもあってイイの。

だけど自分の気持ちの「逃がし方」を覚えて欲しい。

 

バーバラは「ネガティブは大事なんだよ」と思う。

自分がネガティブから出発しているわけですから。

 

 

ネガティブをどんな風に自分のために使うと良いのかっていう

ツールとしての「えびす文字」を書いているの。

 

 

「書く」ときの字も自分の強みを打ち出す書き方、

弱いところを補う書き方、エネルギーの流れを良くする

書き方を覚えたら、そのスキルは一生使えます!

 

ある意味で「ネガティブ感情の取り扱いかた」だと言えます。

えびす文字もヘタッピだなぁ、と見てるだけだと損。

まずバーバラの字を見て

デッカクて幼稚な字だなぁ、と感想持っていい。

その印象は本当に当たっていますから!

でも、良い言葉、励ましになる言葉を書いているから、

ぜひ書き写したり、真似して書いてみて欲しいの。

使うのは紙と筆記具だけ。

ただ書くだけで「あなたの想像」を超えるスッキリを味わえます!

習慣になるまで毎日10分「書く」ことでドンドン自分のクセを

作っていける方には「超カンタン」な一生使えるスキルになります!

言葉があなたを支えてくれると信じています!