友人の刺さる一言「どこに行っても同じじゃん!」④記憶に残る占い師になる

友人の刺さる一言「どこに行っても同じじゃん!」④記憶に残る占い師になる

記憶に残る占い師になる④友人の刺さる一言「どこに行っても同じじゃん!」

 

私の場合は筆跡診断をされる方は

「手書きの文字」から解読する。

 

 

まず最初に

お客様の手書きの文字という

「この世に一つ」のものから

行動のクセ、思考のクセ、個性や長所を

70か所以上のポイントから読み解きます。

 

 

その時に「プロファイリング」していく

ポイントの組み合わせは

診断士によって違います。

 

 

縦線、横線、角度、ハライ、止め、余白、

字の形、それらのどこを

構成ポイントとして選ぶかは診断士の

持ち味によって微妙に違ってくるのです。

 

 

そういう意味で「筆跡診断」の

鑑定結果は同じものはないのだと

思っています。

 

 

1000人いたら1000人とも違う個性を読み取れるの。

 

 

嫌われることを承知で書きますので、

不快になりそうな予感がされたら

以下は読み飛ばしてくださいね。

 

 

例えば占術の場合、

何をベースに鑑定するか?によって

似たり寄ったりになることが

あるのではありませんか?

 

 

 

実は

 

 

友人に「大の占い好き」がいるのですが、

人生長く生きてると「占い経験」も

沢山ストックがあるの。

 

 

彼女が最近ハマっているのが

「タロット」とか「ルーン」とか

「オラクル」とかいうカードリーディング

 

 

私は韓ドラ『ミスターサンシャイン』の

ホタルさんぐらいしか知らないので、

彼女の話にはついていけない。

 

 

 

けれど、

 

 

 

彼女の言いたいことはわかりました。

 

 

生年月日、名前、というのは

一生変わらないから

 

 

「似たり寄ったりで、どこに行っても同じ!」

 

 

飽きちゃったわ・・・という内容でした。

たしかにそういう一面があるんだろうなぁ、

 

だから

 

タロットなどで今の心理状態とか、

今の悩みを

どうしたいか聞きに行くんだろうな。

と思いました。

 

 

でも、彼女が使っている手帳は

ゲッターズさんなのよ!

 

 

生年月日や名前から導き出す

基本的な内容は膨大な統計的な

法則に則っていること

「筆跡」も同じです。

 

 

 

私的に言わせてもらえば、

 

 

「同じような内容」を聞けるからこそ

安心できるんじゃないの?

アンタってそういうタイプの人なのよね!

って。

 

*ここで使ったアンタという二人称

名古屋弁なの!悪しからず!