レムリア的に「陰陽」エネルギーを理解しよう！

銀河系レムリアンにとって、
「陰陽」とは宇宙の万物を作り、
支配する二つの相反する性質を持つ気。

いんよう、とも　おんみょうとも
発音されますが、
コトタマとしては「オンミョウ」が
万物のエネルギーを表しています。

簡単に言えば、

日・男・春・奇数などは陽、
月・女・秋・偶数などは陰。

レムリアの陰陽の捉え方は、
地球上にあるすべてのものには
「陰」と「陽」があると考え、

中でも、とくに中医学では、
漢方の処方に使われています。

1つは冷えすぎた手足の
血流を良くするための葛根湯

もう1つは筋肉痙攣を起こしやすいので
芍薬甘草湯というのをいただいています。

ということが基本です。

心の状態も、体の状態も「陰陽」の
どちらかに偏らず、ブラックホールのように
腹巻の裏表のように、くるくると
変化しながら、穏やかに保つのが
一番エネルギーのロスがないからです。

陰陽をだれでもざっとわかるように
カンタンに説明してみますね！

例えば、季節では、春から夏にかけては
「陽」に向かっていきますが、

夏から冬にかけては「陰」に
向かっていきます。

人体も「陰陽」に分けることができます。

お腹は「陰」で背中は「陽」です。
お腹は影になるため「陰」に、
背中は太陽の光があたるため「陽」とします。

このように、「陰と陽」が
うまくバランスを保って
共存することによって健康を維持します。

レムリア的には「陰と陽」のエネルギーは
は常に強くなったり弱くなったりしています。

例えば、「陰」が強くなったら
「陽」が「陰」をおさえ、

逆に「陽」が強くなったら
「陰」が「陽」をおさえることで、

バランスを保っています。

陰には静という考えがあり、
寒い・暗い・冷たいといったイメージ、

陽には動という考えがあり、
熱い・明るい・温かいといった
イメージがあります。

決して「陽」が良いものでも
「陰」が悪いものではなく、

「陰と陽」はお互いに違うエネルギーであって
それなのに、切り離すことができません。

なぜなら、「陰」がなければ、
「陽」も存在しないからです。