エドモンド ヒラリー今日の名言をバーバラ今日はネガティブに読み替えました。
うちの近辺の小牧山や金華山には
山登りに行く方がとても多い。
大きな山ではないけれど、
頂上に行くまでは
何十ものルートがあるとか。
初心者に向いたなだらかな道。
中級者向きの勾配のある道。
花を楽しみながら登る道。
景色を楽しみながら登る道。
どの道を選んでもいずれ頂上に
到着できたら達成感があるだろう。
途中で今日はここまでと
降りてくることもあるだろう。
また後日、登りたければ登りに行けばいいだけ。
登山のキモのスゴイところは帰り道の
自分が今日はどこまで行って
戻ってこれるかを判断して
今日の言葉でバーバラが、捉えたのは
目標に向かう心構えとか励ましじゃないの。
成長することでもない。ただ山に登るときは
ということかなぁ。
その時その場では
無理が利くかもしれない。
けれど帰って来てから
夜も眠れないほど疲れていたら
3歩進んだと思っても
3ヶ月後に倒れ込んだ、になったら
元も子もないじゃない?
とオノヨーコさんが言った時、
えーっ!オノヨーコさんが
自分を弱虫なの、って言うかね?
と驚きました。
確かにレノンとの結婚までの経緯は
W不倫をネットのなかった昔ですら
NYの自分の住んでる
ダコタアパートメントの前で
最愛のレノンが射殺されるなんて、
その時一緒にいたなんて!
神様、嘘だと言って!神様、時間を戻して!
と心の中で何十万回も叫んだでしょう。
彼女の生き方はすべてを受け流した。(ように見えた。)
そして自分の思う正しいことをし続けている。
もともと前衛芸術家としてパフォーマーでもあったけれど
表現者として生き続けていますよね?
でも「ただの私」という本を書いていて
その中の「日常にこそ表現することがある」という信念が
刺さってきます。(大昔の本ですが)
愛を昇華し続ける生き方にその表現に敬意を表します!
さて、ここからはワタクシ事。
バーバラも両親に対しては
今だってとっても弱虫です。
だから今日の言葉は
「相手は大きくならないが(小さくもならない)
私はいくらでも受容の仕方を変えられる」
受容は許すことじゃないの。
「あぁ、そうきたか!」とそのまま受け流しながら、
なおかつ怒らないでいること。
受容する、そのまま受け流そうと頭でわかっても
だから心の器をでっかくするために
大きな字を書く!
マス目なんか気にしないで書く。
大きな字は誤魔化しが効かない。
でも紙いっぱいに大きく丁寧に書けたらスゴク気持ちいい。
線の一本、一本に意味がある。
自分の良いところはより強調して
脳が喜ぶことを
ちょっとだけ意識してのびのび書く。
万年筆が好きです。万年筆の音も好き。インクも好きです。
字の上手下手より運を呼び込む
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