名古屋嬢ならどっち選ぶ?「積極的不安症 or 消極的楽観主義」

名古屋嬢ならどっち選ぶ?「積極的不安症 or 消極的楽観主義」

名古屋嬢ならどっち選ぶ?「積極的不安症 or 消極的楽観主義」

 

今日の一言は先日亡くなったデザイナーの山本寛斎さん。

 

「未来に前例はない。迷ったら新しいほうを選ぼう!」

 

まさに、二者択一の力強い言葉に励まされますね!

 

 

 

 

私は手首骨折から療養期間に入ったところで

コロナによる外出自粛になり、

怪我回復まで待っていただいているお客様と、

LINEでやりとりしたり、zoomを使って

オンラインのマンツーマンを取り入れたりしてきました。

 

 

PCが、苦手なのでオンラインでの対話など新しいことを学んだり、

やってみて失敗したり、を繰り返し今にいたります。

 

 

Zoom での「お名前の取り扱い」も30分のセッションも、

だいたい要領がわかってきました。

お客様も「字でそこまで見えるの?」と驚かれるの。

私も内容に関してはプロとして納得しています。

 

 

でも、何か味気ない。

人間って、やはり会って見えないもの、

「温度、匂い」などを感じたいんだ、と思います。

 

 

迷ったら新しいほうを選ぼう。

 

 

今私たちはコロナの影響で

前例のない時代になってきていますよね?

 

リモートワークになって

出社しないで家で仕事をするとか、

外出自粛期間は買い物すら単独で行くとか、

ともかく感染拡大を防ぐために

ライフスタイルは変えざるを得なかった。

 

「仕事としては」新しいやり方も段々と良くなってきている。

 

遠くの方ともオンラインでアドバイスできる。

出かけないので忘れ物はありません。

おっちょこちょいなので鉛筆削り忘れたり、

下敷き忘れたりすることがあったの。

便利といえば便利になったと言えるでしょう。でも、違う!

 

 

 

 

どこか違う!とオンラインを始めてから思っていました。

 

コロナになって心が硬くなってきている女性が多いの。

 

 

何度目かコース・セッションで良くなってきた字が

ちょっと変わっていたりするの。

ポイントはしっかりアドバイスしていて

「より気持ち楽な方に」できる書き方していても

「硬さ」が見えるようなことが続けてありました。

 

「強さ」と似ているのですが「硬さ」はニュアンスが違うの。

 

家族守らなきゃ、子供のこと大丈夫かしら?

一日中バタバタ食事の支度してるように感じる。

時間もなくなり、心の余裕もなくなる気がする。

 

 

そう、正体のわからない不安がどんどん心に広がっていくのね。

 

私もそうだからわかる。この先どうなるの?が怖くてたまらない。

 

この先どうなるのかなんて誰にもわからない。

世界を支配している1%の権力者にはわかっているかもしれない。

 

 

でも、一般の人はどうなるの?なんてわからないし、

予測なんかできない。

デマに踊らされることだってあったよね?

マスクなくなるとか、トイレットペーパーなくなるとか。

 

 

どうなるのかはわからないけど、

どうしたいか、どうするか、は自分で選べる。

自分で選べることはあるの。

「強気になる」「情報に振り回されない」

 

そのためにすること?

でかい字で縦線横線しっかり書く。

なんで書くか?集中するから気持ちを切り替えられるから。

 

「大丈夫」の三文字!横線4回に左ハライ3回右ハライ3回!

 

最強のs呪文だなぁ、と思っています!

 

 

多すぎる情報に惑わされるより、新しいほうを選んでみよう。

積極的に不安を抱えたりしないで

 

「どーにもならないのよ」と考えることを放棄。

「どーにかなるさ」と消極的でも楽観主義になろう。

 

 

私が筆跡診断士になった10の理由

1.「ネガティブ」を大事にして逆利用の書き方が伝えられると確信した。

2.筆跡を変えることで長年の「しつこい怒り」を解消できた。

3.両親の介護に当たって全く字が書けなくなった。

4.心療内科の薬以上に「書く」ことの方が効果があった。

5.字はウソがつけないと知り筆跡診断にのめり込んだ。

6.筆跡を見るだけで「その方の本音+個性」が見れるようになった。

7.関わる人の「行動のクセ」がわかるので人間関係が楽になった。

8.自分のコンディションがわかるので毎朝自分の気分を盛り上げれる。

9.もともと人の字をみるのが好きでペッタンコに書く隷書を習っていた。

10.筆跡をみるのが面白くて実は人の長所をみるのが得意だと気付いた。

 

 

筆跡からはその人の行動のクセが見えちゃいます。

やっぱりね!この人の素晴らしいところはここよね!

とか、「惜しい!デッカク」書いたら良いのになぁとかね。

 

 

自分の気づいていない思考のクセに気づき、

「書くこと」で気分を自力でネガティブから脱出させる。

 

まず、自分の気持ちの「逃がし方」を覚えて欲しい。

バーバラは「ネガティブは大事なんだよ」と思う。

それをどんな風に自分のために使うと良いのかっていう

ツールとしての「えびす文字」を書いているの。