バーバラ2歳の孫に教えられる「どうでもいい人なんていない」ってね!

バーバラ2歳の孫に教えられる「どうでもいい人なんていない」ってね!

今日の一言は深いです。

 

『365日の言葉』という本を友人に紹介されて購入

 

いい言葉、勇気づけられる言葉

今の気持ちに寄り添ってくれる言葉。

 

どんな言葉も「受け取り方」しだいで

自分の気持ちを持ち上げられる。

 

しかし、「どうでもいい人」とはじまると

どうしてもネガティブな印象があって

私の場合は「人に会う」ということは

「どうでもいい人」と会うのではないので

ピンとこなかった。

 

しかし、書いているうちにハッとしました!

 

たった2分半の「えびす文字」朝の習慣ですが

上手下手より、朝の自分の健全度がわかるので

そういう観点からも客観的に自分を見れます。

 

わたくし孫ができてからというもの

今から5年ぐらいは相当幸せに過ごせると確信。

 

世間のババ馬鹿の仲間入りができて嬉しかったです。

 

歩けないうちから見せびらかしたいので

色んなお茶会に連れ回し「お茶会小僧」に育てています。

 

2歳になり「言葉」が使えるようになってきて可愛い盛り。

 

ショッピングセンターでもカート整理のかたに

コッチワー

お手洗いをお借りすればお掃除の方に

コッチワー

お散歩中にもどなたにも

コッチワー

 

 

「こんにちは」のつもりですが可愛く膝をちょっと折る。

 

お尻をプリっと突き出しての「コッチワー」の連発に

思わずどなたも「こんにちは」と笑顔で返してくださるの。

 

これは実はすごいことだと思う。

よく日本人は愛想が無いと言われますが

わたくしも新幹線でお隣になった方と

会釈以外はしないので、孫の行動はスゴイ!

 

そして微笑み返してくださったり「こんにちは」

と返してくださる全ての方にわたしも微笑んで

小さな小さな会釈をして孫の後をついて歩く。

 

 

幼子には「どうでもいい人」はいないんです!

 

私たちは「大人」になると「公共の場」とか

「知らない方」に対しては「暗黙の了解」で視線の片隅で

存在は認めていても「スルー」するのね。

 

そして「スルー」したことも意識していないから

当たり前だけど景色の一部、シーンのエキストラ人物

と認識してしまいます。

 

でもね!やっぱり視線があったら「微笑み」と

小さな「会釈」その上に「ごあいさつ」というのは

大事だなぁぁ!と孫に教えられました。

 

どなた様にも「微笑み」と「小さな会釈」

コレが板についたら「やまとなでしこ」ですよね!