レムリアの歴史を権力者側から編纂した太安万侶という天才!

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レムリアの歴史を権力者側から編纂した太安万侶という天才!

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「ブードゥー死」では、人間の脳が

体重の10%異常の出血をしたら
死ぬという「暗示」による思い込みで

 

目隠しされた実験台になった死刑囚が
死んでしまった話をしましたね。

 

昨日は荒っぽい言葉で空海や
空海以前の道教、陰陽師や
古代までさかのぼると卑弥呼まで

 

加持祈祷は集団催眠のようなもの、
とお伝えしました。

 

催眠術は乱暴すぎたと反省しています。

 

じつは、昨年から私がレムリアとして
覚醒してしまった、その経緯を
簡単に説明したいと思います。

 

まず、
八百万の神々を研究しているときに
八百万の神々はどこにでも存在する
「おはたらき」エネルギーのフォトン。

=====
神々のなさることは光の粒や波の
フォトンの周波数が共鳴・共振すること、
=====

と量子力学を借りて説明をしました。

 

そして、古代からニッポンに暮らす
レムリア人は、それを当たり前に
感じていたし、使いこなしていて

 

テレパシーで、思考や意思を伝え、
争うことなく平和に暮らしていた。

 

それが飛鳥時代になって、渡来系の
人々が移住してきて「文字」を
持ち込んだ。

 

そして、神代に語り継がれてきた

レムリアの歴史を、権力者の立場から編纂したのが「古事記」「日本書紀」

だということになります。

それまではニッポン先住民の
レムリアンたちは、レムリアの法則、

 

銀河系の宇宙の法則どおりに
ひとりひとりがパラレルワールドを
生きていましたから、

 

お互いに尊重して「文字」を
必要としなかったわけです。

 

 

漢字が持ち込まれて、
これほど、その意味と音が合致する、

 

そのことは不思議というよりも奇跡と言わざるを得ません!

 

コトタマと漢字の意味を
融合させてしまった、

この太安万侶といわれる
ただの役所の勤め人だったひとは、
怖ろしいほどの仕事をなさった

私は今、心底ビビっています

 

太安万侶は貴族という説もあるし
武官として出世したともされている。
私は、多氏説は取っていません。
お墓まで作られていて、経歴に
矛盾があると感じています。

 

神代の物語は多少捻じ曲げられた
とはいえ、

 

コトタマと漢字の観点から見たら
とんでもない「威力」が秘められた。

 

そして権力者がいかに「言霊」を、
畏れていたかもわかるのです。

 

畏れていた、かしこまらなきゃ、命はありませんよ!という破壊力。

 

子々孫々、永久に「祟り」からは
逃れられない、ということが
端々に見え隠れする仕組み。

 

 

 

この入れ子構造=メタフィクションが
レムリアンの思考と意志として
「古事記」に隠されています。

 

言葉のひとつひとつ、1音1音に
神が宿っていて、

 

そのことを

漢字が補強するどころか、さらに二重三重に意味を持たせている。

じつは

空海はこの仕組みを密教として
体系化しました。

 

とうとう
太陽神・アマテラス
太陽神・大日如来
その裏側がひっくり返っていく。

レムリアの遺伝子が覚醒するための
準備が驚くべきところから
発信され始めたのです!