空海の「宇宙エネルギー」としての名前と文字戦略

空海は、名前の言霊も研究して
知り尽くしていました。

空海は、ホツマツタヱ、フトマニ、
ミカサフミなどの、
総称はヲシデと呼ばれる古代文書をも
知り抜いていたのです。

これらの古代文字は古事記、
日本書紀よりも古く3300年前に
書かれています。

それらの文献の五七調のリズムは宝の山で、
多く病気の治療法がまでが隠されています。

空海は、それらの古代文字と
恵果阿闍梨から受け継いだ
サンスクリット語の梵字や
漢文の経本などをクロスオーバーさせて
記号論を完成させたともいえるのです。

・ホツマツタヱには五七調で発声すると
病気にならないと書かれている

・発声することで効果が出るのは、
水がすべてを知っているから。
「はじめに言葉ありき」とは音波に
体内の水と空中の水が反応すること

・5500年前のカタカムナにも
クニノトコタチとアメノトコタチの
二人で作った五七調の和歌があった。

サンスクリット語の梵字にも
「一字」に意味があり、一文字が
一つ以上の仏さまを表したり、
真理を意味しているものです。

だから「宇宙の心理」そのものの
「言霊」が宿った名前を大事にすることは、
自分の内面を丸ごと肯定すること。

ネガティブな感情が渦巻いて
「自分迷子」になってきたら、
そんな時こそお役に立てるのが、
名前を書くだけというシンプルで簡単な
「認知行動」です。

あなたには
宇宙エネルギーの一部として
果たす使命があること。

あなたの本質はこんなに素晴らしいと
再プログラミングできるんです。

この「名前の言霊」で、
あなた自身を神様の分身とわかる。

空海のいうところの
「大日如来」＝宇宙エネルギーの分け御魂

そのエネルギーとして、名前を活かして
最高の人生をに歩んでくださいね。

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