空海のレムリアン戦略で天皇すら弟子に

空海のレムリアン戦略で天皇すら弟子に

空海の戦略は天皇すら弟子に

 

空海が、自分の法名を自分で作り、
思い通りのセルフイメージを
作ったことをお伝えしましたね!

名前は、
その人の「パートナー」 であり、
一生切っても切れない、
あなたの全人格の
よりどころとなるものです。

空海は、密教を広めるための
よい方法(戦略)を考えた。

ニッポンの権力トップ・・
天皇を味方につけようと。

まず、友達ぐらいになるまで
コミュニケーションをとりながら・・

しまいには、
弟子にするくらいの師弟関係・・
天皇のメンターになろうと決めたらしい。

 

 

嵯峨天皇の書

 

その天皇とは、「嵯峨天皇」・・
そう日本を代表する三筆のひとり。
(あとの2人は、ご存知の・・
空海と遣唐使仲間の橘速成)

空海は、どのように
嵯峨天皇に近づいたのかというと、

書が大好きな天皇に、
ひたすら手紙と一緒に、
遣唐使として中国に渡ったときに
持ち帰ってきた
いろんな古典書物を
何度となく献上したらしい。

天皇はすごく喜んで
空海と友達になり、
密教もおおいに理解され、

また、書の達人であった空海を
大好きになって信頼したワケである。

 

空海は、とうとう天皇を弟子にまでする
事実上メンターとなった(50歳ころ)
その後は猛スピードで、
高野山・東寺などを建立し、
一挙に真言密教を確固たるものにした。

 

当然、書道の世界では、
空海の書を避けては通れません。
その代表的なのは、

 

空海が最澄に送った手紙「風信帖」↓

これが噂の風信帖

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