木は森に隠せ!レムリア的カムフラージュでパラレル移動。

木は森に隠せ!レムリア的カムフラージュでパラレル移動。

木は森に隠せ!レムリア的カムフラージュでパラレル移動。

 

平氏とは、平姓の者すべてを指し、
たとえば関東などで土着し、
土地の地名を名字とした者も含みます。

千葉氏、上総氏、三浦氏、畠山氏、
北条氏なども、みな平氏です。

 

これに対して平家は、
平清盛一門のことを指します。
つまり平氏の中に、
平家と呼ばれる一門がいたわけです。

 

なんですが、

 

私は、たとえ関東から
移動してきたとしても、
混血を繰り返したわけではないと
確信しています。

 

奈良興福寺の「大乗院寺社雑事記」には、
外来人が営む蔵が京都三条坊門にある。

 

ハッキリと外来人と書かれていること、

 

他の渡来系氏族には、そういう「ソト」とは書かれていません。

 

ここにはっきりとした見えない差別が
感じられます。

お金持ちに対する羨望と嫉妬?

 

興福寺の文書には
彼らは外国との貿易などをしているが、
そのことごとくは
「平の姓」を名乗っている」
と書かれています。

 

もともと貿易商人の家系で、
平清盛はペルシャ系の血をひいていた
可能性が指摘されているのです。

 

そして、平家の本拠地は世界で一番短い名前のまち「津」。

 

伊勢平氏と言われていますが、

 

仁徳天皇の昔は安濃津と呼ばれ、
日本三津の ひとつとして栄えた
名港であったと伝えられています。

 

古代以来、日本の主要港である
三津七湊の一つとして栄えた安濃津。

 

中国の歴史書には博多津(福岡県)、
坊津(鹿児島県)とならんで
日本三津(さんしん)に数えられています。

 

安濃津、
あのうつ、あのつ、あののつは、
伊勢国安濃郡=現在の三重県津市
に位置し、日本の古代から中世にかけて
栄えた港湾。 

 

漢字は安乃津・阿野津とも表記され、
洞津(あなつ)とも言う。

 

木は森に隠せ、でしたよね?

 

秦氏が四国という中央から離れた所で
莫大な富を得たように

 

「平家」は「港=湊」を抑えている交際貿易商人の「家」なのです。

 

「サンズイ」に「秦」なんです!

 

伊勢平氏と言いながらも
「平家」は古代から安濃津を
持っていました。

 

厳島、を本拠地に加えることができたのは
伊勢の「津」での実績が買われ
「播磨」を任せられることになったのです。

 

そして、

 

厳島神社は推古天皇元年(593)佐伯鞍職(空海の父方=さえきくらもと)により

 

ご創建と伝えられています。

神社名の由来は、色々ありますが、
「いつき島にまつれる神」という意味から、
「伊都伎島[いつきしま]神」、
「厳嶋神社」等呼称され、
現在は、「嚴島神社」となっています。

 

HPでは、原始宗教のなごりで、
島全体が神の島として崇められていて、
陸地では「畏れ多い」と
潮の満ち引きするところに建てられた。

 

私はパラレルワールドのポータルとして機能する場所、と考えます。

 

肉体が死んだら、そこからフォトンという
光の粒となって、このゲートをくぐって
違うパラレルワールドに移動する。

「平家」は聖徳太子とおなじ系列の
レムリアンとして、関東の平氏一門とは
「名前」は同じですが、別モノといえます。

 

これもレムリアンの「地球次元上昇」を
果たすための活動が、

 

為政者側からの「畏怖」に変わる時「消される定=法」のカムフラージュ。

 

つまり

歴史から消えるための
シナリオだったかもしれません。

 

地球の歴史を1年に例えたら
人類の歴史は、それもキリストの誕生は
夜の12:59過ぎということでしたよね?

 

ですから、100年、200年という
時間のスパンはレムリアンにとっては
瞬くほどの「一瞬」だからです。

 

そして死して「名」を残す。
レムリアンとしては平家一門は
ドラマティックな「異邦人」でした。

 

清盛の「あっち死」だって
ふつうじゃぁ考えられない死に方。

 

ドロロンドロロンと
黒煙とともに消えちゃったんですよ!

 

《音声》はこちら
https://lucky-t.net/ebisu/dg16