変幻自在な「プラズマ」としての瀬織津姫

変幻自在な「プラズマ」としての瀬織津姫

変幻自在な「プラズマ」としての瀬織津姫

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ブラックホールの正体は
宇宙の銀河の創造主である
アメノミナカヌシという「お働き」でした。

銀河系宇宙というスケールで捉えたときに
はじめて、レムリアンとして
八百万の神々の「名前」が以前より

もっと深く知ることができるように
なったと感じています。

さて、ブラックホールという
「穴」に満ちるエネルギー

プラズマ=電離気体

これこそが変幻自在な
タイムトラベラーとしての瀬織津姫
の「お働き」であると結論しました。

瀬織津姫セオリツヒメは、
神道の大祓詞に登場する女神様です。

・瀬織津比咩
・瀬織津比売
・瀬織津媛

とも表記されていますが
『古事記』や『日本書紀』には
載っていない女神様!

大祓詞には、
瀬織律姫は川に坐す水の神で、
すべての罪を海に流してくれると
書かれています。

これほど重要な神様なのに、
その正体をめぐっては、さまざまな説があります。

まず、天岩戸伝説などで知られる、
天照大神の荒魂だという見解。

神様の魂は2つの側面があって、
そのうち、荒々しい側面が荒魂です。

 

つまり「太陽神」アマテラスの陰陽の「陰」のほうの「荒魂」

 

・荒魂(あらたま、あらみたま)
・和魂(にきたま、にぎたま


にきみたま、にぎみたま)とは、
神の霊魂が持つ2つの側面のこと。

また、よく知られているところでは、
龍神様だという見解もあります。

大祓詞で水と関連づけられているためです。

けれども銀河系のスケールでいえば
天の川銀河をひっかきまわす「プラズマ」
回転しながらマッハで移動する
竜巻のようなエネルギー。

 

竜巻=龍=水の神様とカムフラージュ

 

瀬織津姫が封印された神様だとも
いわれているのは「プラズマ」畏ろし!

畏れ多いということなの。
名前をいうのも「畏れ」多い。

持統天皇が、
瀬織津姫を祀っている神社に対して
祭神を変えるよう勅令を下した
と言われています。

 

この持統天皇という天武のお后様がなぜ、そんなことをしたのか?

 

女性天皇である持統天皇ですが、
大化5年649年「誣告」によって
祖父の蘇我石川麻呂が
中大兄皇子に攻められ自殺しています。

 

持統天皇、即位前はの「お名前」は
鸕野讚良(うののさらら、うののささら)


というお名前で、この名前は
娑羅羅馬飼造が養育したからとあります。

このお名前からもわかるように、ここで太陽系文明にチェンジをした!

アマテルをアマテラスとして最高神に
祭り上げて、

瀬織津姫を祀る神社の神様を
全て入れ替えをしたわけ!

それ以降の時代に知らん顔して
御祭神にしていた神社もありましたが、

明治になると←ここがまた問題
再び祭神を変えろ!とのお達しが出ます。

では、いったいどうして
このようなことが起きたのでしょうか。

仮説として言われているのは、
瀬織津姫が大和王権にとって、
邪魔者だったということです。

というより太陽系よりも、
銀河系のほうが大きくて
格上に決まってますよね?

銀河系レムリアを徹底的に
隠ぺいして「根絶やし」にしたのが
太陽系文明の権力者たち。


「畏まないと祟りが怖い」から神様に格上げされたとも考えられます。

が、これらのことも
「隠された」とわかるように
太安万侶が仕組んでいるし、

ついに3000年の時を経て
銀河系レムリアンが覚醒するときが
やって来ているのが感じられますね!