56億7千万年後のビッグイベントの席取りはへっちゃら!byノブナガ

56億7千万年後のビッグイベントの席取りはへっちゃら!byノブナガ

56億7千万年後のビッグイベントの席取りはへっちゃら!byノブナガ

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今日は高野山「奥の院」の秘密

 

高野山にはじめて行った時、
「まず奥の院から」と先達と
ガイドさんによる
奥の院「有名人お墓ツアー」

 

スゴイスゴイと思ったわけですが
ガイドさんによると、

 

「ここにお墓は誰でも建てられます。
座布団1枚分が60万円で、
灯篭は名前入れて20年50万円」
と意外とブランドにしては
「お値打ち感があるな」
なーんて思っていました。

 

その3日後に父を亡くし
葬儀や色々と「諭吉」飛ぶ飛ぶの
お寺様へのお支払いがあったので
うちのお寺様、
高野山よりかかったかも?

と内心では、思っていました。

 

ま、お金の話はさておいて
奥の院には
有名武将のお墓が表参道にズラリ。

 

さんざん敵味方として
戦に明け暮れた面々が、
恥知らずにも、堂々と会しているサマ
いかがなものでしょう?
などと
とんでもない勘違いをしておりました。

戦国武将たちは、ナント!

 

56億7千万年後のビッグイベントの席取りをなさっているの!

 

そのことを知らなかった私、
信長のお墓では
「居心地悪くない?」などと
失礼なことを思いました。

 

が、合理主義者の信長さまは
そんなこと屁とも思わない!

 

実は56億7千万年後の
ビッグイベントの席取りのために
自分が殺した武将と一緒に
並んでいるのです!

 

信長の他にも、武田信玄、
上杉謙信、石田三成、明智光秀、
豊臣家御一同までが
この席取りに参加しています。

 

ここまで彼らを熱狂させる
56億7千万年後の
ビッグイベントとは?

 

それは、弥勒菩薩の伝説!

 

弘法大師が即身仏となって
奥の院で待っている弥勒菩薩は、
京都の広隆寺で「考える人」の
ポーズをしたあの仏様のこと。

 

この弥勒菩薩には
「とある」
予言が古くからあるんです。

 

仏陀が入滅されたのち、
将来「仏」となってこの世に
あらわれて、衆生を救うと
約束しているのが弥勒菩薩。

 

すでに将来仏となることが
約束されているので
名前を先取りして菩薩ではなく
「弥勒仏」とも呼ばれます。

 

そんな、弥勒菩薩は今のところは
兜率天(とそつてん)に居て
修行、思念中となっています。

 

しかし、その弥勒菩薩が
救世仏として兜率天から
この世に出現するのは、
釈迦の入滅後の56億7千万年後!

 

残念ながら現在の我々では
遭うことがかないません。

 

仏陀は悟りを開いた者のことですが、
菩薩は悟りを求めながら
人々をも救おうとする者です。

 

弥勒菩薩は、釈迦が滅した
56億7千万年後に仏となり
この世に現れ、
釈迦の教えで
救われなかった人々を
救済すると伝わっています。

 

この56億7千万年というのは、

 

地球を含む太陽系が消滅する余命とほぼ一致しているそうです。

 

スケールがでかいというよりも
時間のスケールが長すぎて
宇宙の法則と「知恵」が
レムリアの記憶に全て詰まっている、
ということの証だと確信しました。