自分のことしか考えられない人

自分のことしか考えられない人
自分のことしか考えられない人

今さえよければ
先はどうなっても構わない。

家族さえよければ
他人はどうなっても構わない。

自分の国さえよければ
他の国はどうなっても構わない。

こういう気持ちって
バーバラも含めて誰でもが
気が付かずに持ってしまうものなの。

私の欲しいのは「ささやかな幸せ」

だから

「家族の健康を祈らせてください」
ってお参りでいっちゃダメなの。

もし、神主さんがご自分のご家族の為を
思いながらご祈祷していたら?

天皇陛下様のお仕事も外交や社交ではなく、
祈ることであるということを、
一体どれほどの方が知っているでしょうか?

もし神様に祈る人が自分のことだけ祈ると
ニッポンは続いていけなくなるよね?

この答えは誰も知りませんが、
ただみんななんとなくわかっていますよね。

自分のことだけ考えていたら、
ニッポンという国が続かないと。

それがレムリアの法則なんです。

私たちはレムリアの「遺伝子の記憶」
によってしか生きられないんです。

 

自分のことだけ考えていたらいけませんよ、というのがレムリアの法則。

 

だから、自分のことしか考えられない人は、
宇宙の法則に逆らっている
ということなんです。

古レムリア人は「自分」と「自分以外」が
重なっているということを知っていました。
だから「みんなの幸せ」を祈るのです。
みんなの中の一部にワタシがいるから。

だから神様から見て、神社に来て
「今辛いだろうなぁ」という人が、
みんなの幸せを願う言葉を発すると
○○町の△△さん見守ってますよ。

っていう感じで風が吹いたり、
鳥がパーっと飛び去ったり、
なにか心に感じる「コト」が起きるの。

神さまからの
ニッポン全体を波動あげていきましょう。
邪悪な波動をきれいにしましょう。
というメッセージなんです。

人間である以上、
誰にも悲しみ、辛さ、情けなさはあります。

神様は人がそういう生き物だということを
よくご存知です。

なぜなら、神様もはっきり言って、
けっこうめちゃくちゃなところがあって
超自分勝手に振る舞っていらっしゃるからです。

(アマテラスだって岩屋に隠れたでしょう?)

しかし、

神様のその「振る舞い」は、
宇宙の法則に則っていて、
神様ですら、知らず知らずに
お働きをなさっているということなんです。

ですから、

地震がありませんように、
津波が来ませんように.
と祈る事は「良いこと」とは限らないんです。

 

神様には、神様の都合があって「お働き」がある。

 

けれども、お参りすることで、
底上げして「ご利益」をいただけるように

「みんなが幸せになりますように。
みんながお金持ちになりますように」という
気持ちならOKなの。

モノは言いようとも言いますが
「言いよう」は「良いよう」です。

個人的なお願いは「ご祈祷」でするのが
正しいの。

病気平癒とか良縁結婚とかの「お守り」は
個人的に最適化された「波動」を
分けていただくためのツールです。

だから波動同士がぶつからないように
お守りなどは、ひとつに絞ってね!