97％の潜在意識が持ってくる最悪の未来図 

例えば「お金持ちになる」と
漠然と書く。

今足りていないものを書くのですから
コレ最悪のケースですよね！

意識すれば意識するほど
「お金」は逃げる。

だいたい「お金」は
何のためにあるのか？
何のために使うのか？
そちらを意識しなくちゃ というのが

だから、たいてい

お金持ちになりたい系の本には
リッチな食事風景や車や住まいを
イメージすると 書かれいますね。

つまり「なりたい自分」とのギャップを
イメージで 埋めていこうという
ハウトゥーですよね？

でも経験も体験もしていない、
知らないことをシズル感をもって
イメージできますか？

例えば婦人画報やプレシャスに
載っているような一流料亭の雰囲気、
対応、お料理が出てくるまでの演出、味、
器、ご一緒している方のファッション、
そこでされる会話、

など微に入り細に入りイメージするには、
本物の記憶から引き出すしかないと
いうことを理解しているか。

でも宝くじ当たった方のその後という話は
よく耳にしますでしょう？

私の大好きな宮部みゆきの小説のでも
「富くじ(宝くじ）に当たって利用されたり
神様扱いされて有頂天から
どん底に落ちる」人が出てきます。

「富くじに当たる覚悟がない奴が買うな」
という教訓ですが、

余るほどのお金も気持ちの良い使い方、
流し方を知らなければ身を亡ぼすのです。

「お金」と意識してイメージするのは
「紙」じゃありませんか？

少なくとも私そうなの。

そして、

神社であげていただく
祝詞や御祈祷を思い出して！

必ずどこの誰がどういう祈願を
しているかを奉書紙に書いてから
御祈祷してくださいますよね？

書いた時点で
文字にエネルギーが発生するから。
文字がエネルギーを持つ。

「書く」ことの怖さも
知っておかなければなりませんね。

悪口、恨みなどの「怨念」ワードは
絶対やめましょう。

あなたが小説家なら
書く必要あるでしょうけど一般人なら
「自分が受け取るもの」に集中すべき。

だから怒りの感情の吐き出しに
使う言葉はカタカナのバカヤローのみ。

これを漢字で「馬鹿野郎」と書いては
元も子もないの。

馬と鹿と男の物語っていう意味じゃ
「怒り」を表現できてないでしょ？

ちなみに開運の専門家の
はづき映虹さんや佳川奈未さんは

「怒りの文言」を書いたら浄化のために
塩で清めたり火で燃やす、
そして灰を流すぐらい徹底的に
怒りのエネルギーを消すことを
推奨しています。

私はカタカナ鵜を書くことで
行動として怒りを表現しつつ
「怒っている私がバカ」と思いながら
５文字を書いて破って捨てています。

最近はそれもしなくなりましたが（笑）

3％の顕在意識で願ったって
97％の潜在意識が
「そんなこと思ってないって」と
否定してるなら

私は小説好きですが
高村薫さんの『照柿』の衝撃的な一節
を忘れることができません。

子供のころに
「オマエはいずれ人殺しになる」という
イジメの手紙が、最終的にその人を
殺人者にしてしまう。

あぁ、潜在意識に強烈に刷り込まれた
悪意の言葉が現実化してしまったんだな！
と思いました。

「俺は人殺しなんだ」っていう。

辛すぎ・・・

それほどネガティブな言葉は強烈です。

ネガティブな発言を嫌うのは
「本能」なんですね。

でも

ネガティブな「最悪の想定」も必要。
お気楽ポジティブ派ばかりでは
「想定外」を予想して事前の対策を
練ることはできませんからね。

人に言われた「トラウマになる一言」は
割り切って、そこに意識を集中しないで
おきましょうね、というのが楽観主義で
いようということ。

だけど子供のころに言われた一言を
覆すことの難しさは
私も十分承知しています。

だからこそ、

大切に毎日きちんとお名前を書いて
97%の潜在意識の方に

自分に一番響のは名前なんですから！

私はどんな名前、キラキラネームでも
「最高の未来キャラ」物語を
作る自信があります。

そしてその物語にピッタリの
開運文字も作れます。

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