日本人の名前と八百万の神との関係についての背景

日本人の名前と八百万の神との関係についての背景

スゴ運「名前物語」のプレゼント、
3/28まで3日間公開させていただき
ありがとうございました。

貴重なご感想を沢山いただき
とっても嬉しく、感謝しています。

 

 

 

 

今日は、

 

日本人の名前と八百万の神との関係についての背景をお伝えします。

 

まず、「八百万の神」とは、
日本神話に登場する神々の総称であり、
自然現象や人間の営みなど、
あらゆるものに
神が宿っているという考え方があります。

 

このため、日本人は、自然や環境、
家族、健康、商売繁盛など、
あらゆることに対して
神に感謝や祈りを捧げる習慣があります。

 

そして、神々の名には「お働き」として
一文字一文字に言霊も含まれているの。

 

ですから、八百万の神々の血脈を
引き継いでいる私たちの名前には、

 

このような神々のもつ「お働き」=使命が
込められています。

 

例えば、名前に「神」や「守」、
「丸」などの文字が入っている場合は、
それぞれ神や守護、
完全なる存在を意味するとされています。

 

また、「健」や「美」「勇」などの
文字もよく使われ、
それぞれ健康や美しさ、勇気などを
象徴しています。

 

さらに、日本人の名前には、
出生地や家族の名前、出身地、
生まれた季節が含まれていたりして

 

見かけ上は両親からの最初の贈り物でもあります。

 

ただ、ご両親が、その「名前」を
思いついたことは八百万の神々の、
ひいては宇宙の法則の思し召しなんです。

 

ただ、私たちは
生まれる前に神様に決定された、
神様と約束してきた「使命」を
いったんリセットして生まれてきます。

 

ですから、ご両親がつけた名前として
総じて、日本人の名前には、

 

個人の人生や周囲の環境に対する
祈りや願いが込められてもいるのです。

 

このような名前の使われ方=使命としての
あなたの「名前」の物語は

 

あなたの「本質」を理解する上でも
最も重要な要素の一つとなっています。