レムリアンは知っている！

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ここ200年ほど？

農業労働者の数を1850年と1950年で
比べてみると、自動化のせいで、
ほぼ9割減っています。

人々は土からますます切り離され、
都市がどんどん大きくなった。

自分のことを教養があり、賢く、
博識があると思う人々がいる。

私もピノキオみたいに
いっぱい知ってるぞ、と
学生時代は天狗になってました。

そういうことはほかの人にまかせて、
私は、モノがどこから来るのか
真剣に考えもしない世界にいたわけです。

牛乳やバター、甘いもの好き。
焼肉もステーキも好き。
でも、「いただきます」といって
感謝しながら食べてるつもりでも、

焼肉屋さんのカルビになるまで
牛が死んでから何日たっているか？

知っている人はいませんよね？

何でも知りたがり屋の私でも、
そこまでは知りたくないの。

歴史を通して人類が
何度も崖っぷちに立つという
イメージを発信されてきましたが、

幸いにも、私たちは過去に
破滅を何度も免れてきました。

私の記憶では西洋史の先生が

「1914年、サライエボで殺害された
フランツ・フェルディナント事件。
この殺害から第一次世界大戦の勃発した。」

と教わった記憶があります。

たった一人の殺人事件を引き金に

資本主義の世界では
起こったことに紐づけて
戦争を繰り返すということなんです。

じつはミスドのドーナツが
お値段そのままで小さくなっている、

そういうことから
差し迫ってきていることのいくつか、

たとえば北極の氷が溶けた水、
海洋系の変わり方、環境汚染などに、

でも問題なのは、
それが
大問題のように見えないことなのです。

さぁ、レムリア人としての感性を
磨きましょうね！