【今年最初の名前物語は2/2からプレゼント】悟空の本名はカカロット!

【今年最初の名前物語は2/2からプレゼント】悟空の本名はカカロット!

【今年最初の名前物語は2/2からプレゼント】悟空の本名はカカロット!

ドラゴンボールの悟空の
サイヤ人としての本名はカカロットです。

「孫悟空」という名前は、
地球で悟空の育ての親となった
孫悟飯(息子の悟飯とは別人)が付けた名前。

ドラゴンボールでは名前の言霊を
使っていないように感じますが
そうではないの。

カカロットにはキャロットから命名された
という裏話がありますが、サイヤ人は
それぞれ野菜から名前が付けられているの。

ドラゴンボールではカカロットは
武士の一騎打ちの名乗りのように
いつも「オラ、悟空!」と名乗っています。

 

 

ドラゴンボールでは
「本当の名前を呼ばれて、
命令されたら、強い影響力を
発揮されてしまう」という
文化とは正反対の世界です。

コトダマチックですが、
名前や言葉に魔術的な力が宿る
とされるのは、

日本だけにある話ではなく
世界各地にみられる文化です。

だから、「オラ、カカロット!」
とは言わない!

エジプト神話でも真の名を
探り出すことで相手を 支配できると
いう話があります。

言葉そのものに呪力があると考えて、日常でも忌言葉を嫌う文化がある。

本当の名前を教えない理由は
「真名・神名」などを軽々しく
あかしてはいけないという暗黙の
了解があった。

それは「言霊」の威力を
知り尽くしていたから。

本名を知られると、
本質・本性を 知られてしまう、

よって、最悪支配されてしまう。
と考えられていたから。

今は、反対に高らかに 名前を堂々と言うべき時代。

お参りだって、どこの誰です。 って
最初に言う。

御祈祷も最初にどこの誰か、
と神様に奏上してくださる。

そう、私が言いたいのは
「お名前」大事なんですってこと。

名前は自分、超大切な自分。
名前と自分は一体なの。

神様と約束した自分の使命と
本質が織り込まれている。

だからこそ、名前物語を
思い出さなくっちゃね!

思い出したら、 自分が生れてきた意味が
スルスル理解できる!

自分大好きになっちゃう!

「名前物語」で大好きな自分になる!
ということで、お楽しみに!